梅雨が開けるまで、他所の内検などをサボっていました。自宅周りは観察しており、その変化は他所でも同じ? と思っていましたが、どうも、違っていました。 他所は、内検から3週間でしたが、6群が1群になっていました。 どの巣箱もスムシがはびこっていました。箱自体はスムシの影響で再利用できない、ビックリ!!
今年は、雨の時期が長く、晴天が少なく、曇りばかりで、湿度も高くて、巣内などが乾燥することが出来ない状況でした。(自宅は、昨年に較べてエアコンの稼働率が高いです、外気の湿度が高いです)
また、私の巣箱の形状(土台)もあんまり良くなかったかも(湿気等の混入?) 逃去した形跡の巣箱もあり、新天地での生活頑張ってね!! と願っています。
今回の消滅の原因は何??、3週間の間に何が起きていたのか? 蜜源不足?? 考えなくていけないことが,生まれました。
やはり、どんな状況でも最低限の内検が必要だと、反省しています。