ハクチョウソウの穂状に咲く小花が風に揺れる様子は、白い蝶が群れて飛んでいるようで、やさしい風情が感じられます。初夏から晩秋まで次々と花を咲かせながら株が大きく成長しています。後方には蜘蛛の巣のトラップが、それを上手に避けて訪花していました。
花の名前:ハクチョウソウ(白蝶草)、ガウラ
撮影機材:Canon EOS 60D 55㎜ f/9 1/200 ISO-800
撮影⽇時:2019.08.20 07:22
活動場所 :宮崎県
活動場所 :茨城県
活動場所 :宮城県
活動場所 :香川県
活動場所 :和歌山県
活動場所 :大分県
活動場所 :京都府
活動場所 :徳島県
活動場所 :三重県
活動場所 :岐阜県
活動場所 :山形県
活動場所 :福島県
ACJ38 さんこんにちは。
早朝6〜8時位に見に行くと、我が家のガウラにも蜂がたくさん来ています。蜜や花粉の量が少ないのでしょうか、見かけるのはこの時間だけのようです。
ちいおか2539さん こんにちは
我が家の花壇のガウラも同様に日本ミツバチは9時くらいまでなら訪花が観察できます。以降の時間帯は西洋ミツバチの独占タイムになっています。
シマトネリコも夜明けから2hくらいまでの訪花でしたので、元々小さな花は花蜜や花粉の量が少ないのでしょうね。訪花の優先順位はミツバチ達のお気に入りの順番に決められるらしいですね。