Question

こんにちは～　あなた独自の育て方をどれか一つでもいいので教えて下さい。　こだわりとか宜しくお願い致します。

①肥料（施す頻度・時期　種類）

②土（市販品、独自ブレンド）

③遮光ネット何％？

④鉢の種類

などなど

当方は

①５月ぐらいにマグアンプ小さじ１と玉肥3～４　９月半ばにリン・カリ肥料と牡蠣殻少々

②市販のシンピジュームの土とダンボールをシュレッターで砕いたものをミックス

③夏場に４０パーセント遮光

④100均の6号素焼鉢（ダイソー）あまり店に置いていない

Answer 1

和歌山さん、こんにちは。

キンリョウヘンの育て方ですが、私の場合は基本的に手をかけないようにしてます。

肥料は花後に、ラン用の置き肥を一回、夏前にマグアンプを1回程度です。土はHCで販売されているラン用の土を植え替えの時に利用しています。遮光は特にせず夏の間は栗林の中に置き、秋から春にかけ日当たりの良い南側の軒下に置いてます。鉢はこだわらずにその辺に転がっている5号深鉢を使用しています。こんな感じですが今年はすべての鉢に花芽が見られます。あまり参考にはなりませんがよろしくお願いいたします。なお水やりは気が向いたときにあげる程度であまり間隔等は気にしていません。

Comments

おいもさん 早々のご連絡ありがとうございます。日本蜜蜂もそうですが、あまり手をかけない方がいいかもですね。非常に参考になります。ありがとうございます。

Answer 2

和歌山さん　こんばんわ。

特に手はかけず独自のものはありませんが

①マグアンプは適宜で、水はHB101入りを10日に一度あげています。

③夏場は朝２時間程度陽が当たる場所に置いています。冬は一度霜に当ててから室内に移動してますが、日当たりの良いテーブルの上などに分散して置いています。

こだわりといえば、咲いても咲かなくても常に眺めて楽しむようにしていることぐらいでしょうか。

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HB101とは意外ですね　微生物の力ですかね　非常に興味がありますね。成果（花芽・育ち）はどうですか？

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和歌山さん

HB101は鉢物全般に使っていますが皆元気がいいですね。キンリョウヘンも開花が早く長く保っています。

Answer 3

①肥料　5～６月発酵させた油粕一つまみ＋油粕の玉肥３～４個

１週間に１回ハイポニックス

1か月後に玉肥のカスを取り除き、新しい玉肥3～4個と取り換える。

梅雨明けから9月中頃までは全ての肥料は与えない。

11月から5月（花が終わるまで）肥料は与えない。

②土　　ホームセンターで売ってる市販のシンピジューム用。

③遮光ネット

以前使ってたものでよくわからないが、50パーセントぐらい。

④鉢の種類

深鉢４～５号。

４号で芽が出る場所が少ないと思うと、５号に鉢増し。

５号で芽が出る所が少なくなったら、４号鉢に２～4鉢に株分ける。

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tototoさん 非常に詳しく教えて頂きまして有難うございます。参考になります。植え替えとかは毎年行っていますか？　成果はどうですか？花芽

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和歌山さん 植え替えは芽が出る場所が少なくなつてからで大丈夫です。

金陵辺はいじめたら花芽が多くつきますよ。

自分の子孫を増やそうとさせら葉芽・花芽がたくさん出てきますが、新しい葉芽は多く置いてはいけません。

Answer 4

和歌山様　回答が遅くなって申し訳御座いませんが、参考までにお答えします。

①　施肥について、花芽が有った物については、花が終わった後に、また、花の無い物については、４月初めに、洋ラン用の置き肥を４号鉢で３個、５号鉢で４個置いて毎月交換します。更に、毎週１回ハイポネックスの１０００倍に薄めた液肥を与え、月に１回ＨＢ１０１の薄め液を与えています。これを９月まで実施し、１０月には置き肥を取り除き、月に一度窒素分の無い液肥を与えます。（ハイポネックス開花促進）

➁　土は、市販の洋ラン用の土に硬質鹿沼土を２割ほど混ぜて使用しています。

➂　遮光ネットは、遮光％は分かりませんが、寒冷紗を二重にして遮光しました。４月から１０月までで、その後は日に当てています。（遮光し過ぎたのか、キンリョウヘンの葉の色がかなり深緑に成ったのと、伸び過ぎました。）今年は一重にしようと思っています。

➃　平均的に市販のラン用の深鉢５号鉢ですが、最終的にはそこらにある蜂も使用してますので、色々でバラエティに富んでます。

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ブルービーさん おはようございます。非常にわかりやすい説明ありがとうございます。肥料の頻度は結構されていますね。成果（花芽）はどのような感じですか？またHB101の植物活性の事もおわかりになれば色々と教えて頂きたく思います。顆粒の物もありますよね。空いている時で結構なので返信よろしくお願い致します。

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和歌山様　現時点において、キンリョウヘンの花芽は２２個あります。

昨年、花芽が１芽有った物を購入したものですが、今年は、赤花について花芽が２つと４つ付いています。白花は（株が小さく３本しかたってません。）１芽です（昨年も１芽）

また、昨年師匠から貰って３芽有った物は、今年６芽着いてます。

自分の実績としては、キンリョウヘン４鉢に１３個の花芽が付いてます。

昨年１０月に師匠から貰ったものに９芽着いてます。（師匠が育てたものです。）

HB１０１は、植物活性剤で、種蒔きや挿し木等の時に種を浸けて置いたり、挿し木苗を挿し木する状態で液に浸け込んだりすると、発芽や発根が非常に良いように思えます。また、植わっているものに与えると、花が長持ちします。カラミンサなどは１２月まで花が咲いていましたよ。植物が非常に元気に育つと思います。（ちょっとお高いですが、私は非常に便利に使っています。）

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ブルービーさん 早々のご連絡ありがとうございます。すばらしい成果ですね。当方も是非試してみます。