Question

こんにちは。　初歩的な質問ですみません。蜜蜂の巣の構造を見ると上から貯蜜域　花粉域　幼児育児域　雄　女王蜂域と別れてますが　上の貯蔵域をどんどん採蜜していくと　貯蔵域はどのようになっていくのでしょうか？　花粉域が貯蔵域になり　幼児域が花粉域になりと下へ下へ移行するのですか？　蛹が育った後の巣に蜜を溜め込むということになるのですか？？(^^;

Answer 1

上段を切り離して、下に継ぎ箱すれば、下にも巣を作り、そこが育児層になります

それまでの育児層から蜂が羽化すれば、そこに花粉を貯めます

花粉は、熟成？された上部分から食べられ、空になると、蜜が貯められます

そして、早く貯まった上から糖度が上がり、蓋がされます

その繰り返しですね

ただし、採蜜して、上にまたスペースを作ると、巣を盛り上げて貯蜜専用の新しい巣ができます

Comments

ひろぼーさん　やはり羽化した後の巣を利用するんですね！早く貯まった上から糖度が上がり蓋がされる✨　ほんとに貯蔵庫ですね！　状況によってはまた上に作るんですね〜(^^)

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貯蔵されている花粉が多いと使い切れずに残るので採蜜した時に蜜に混じってしまうことがあります。これが多いとハチミツが濁ってしまったり味が変わりますが高タンパクのハチミツになります。

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T.Y13　群馬の山さんさん初めまして(^^)

高タンパク質のハチミツですか！濁ったハチミツがあるのはそのせいなんですね(^^)

Answer 2

チャント　さん　の考えられていることあってると思いますよ。

巣板下に伸ばしていくわけですから、

上を採蜜で外せば下に巣箱追加しますので。

巣板を作り替えはしないと思います私は。

Comments

ちいちゃんさん やはり作り替えることなく下へ下へ行くんですね(^^)

考えだすと気になることがいっぱい出てきて日本蜜蜂は奥が深いですね！