Question

日本蜂の巣枠式飼育について、今までは全く関心がなく、巣枠方式についてのコメントはスルーして、全くの初心者ですが、巣枠式の基本的なことを教えて下さい。

1、日本蜂も巣枠で飼えば西洋蜂と同様に1週間に1回程度は内検しても逃亡することもなく、内検時に外に溢れ出るとか、暫くは平静に戻らないということはないですか。

2，採蜜は遠心分離機を使うのですか。一般的にはどんな方法で採蜜をしていますか。

3，今回、西洋蜂の分封捕獲も考えて、西洋の蜂場に置いた標準箱（西予の巣脾7枚を入れ、3枚分は空きスペース。）に、4月に日本蜂が入り昨日初めて内検したところ、空きスペースには3枚の自然巣の巣脾が伸び、自然巣に隣接する西洋巣脾の2枚には、其々蜜蓋2/3の蜜が溜まっていました。この蜜は普通に遠心分離機で3㎏余りの蜜が取れました。その他の巣脾は殆ど空状態でした。

4，この経験からして、西洋の7枚巣箱の中央に西洋の空巣枠に上枠の溝に、15㎜幅の。厚さ3㎜のベニヤをベニヤを挿し込めば、溝に嵌まった5㎜分を差し引けば10㎜×426㎜のベニヤ巣礎になり、このベニヤ巣礎枠をセットして、その外側に西洋の巣脾を入れるとすれば、中央部3枚で育児、外側4枚に遠心分離機が使える蜜巣が出来ませんか。

5，日本蜂の巣枠幅は20㎝程が限界でしょうか。

以上よろしくお願いします。

Answer 1

できます、、、、私１００%、自家製巣わく巣箱です。巣わく製作手間です。苦労の割には合いません。、、、、巣わく巣箱継ぎ箱いれて５０は有ります。

１、内見は、ほとんどしません、元気なら日本蜜蜂刷る必需品無いです、プロポリス、生産しません、日本蜜蜂は、ヤニ集めません。触るといどきその後約20日前後逃亡中１下さい。羽化終わり蜜持ち計画中当房有ります。注意まずしておきます。

２、採蜜は遠心力分離しません、

３、巣わくに、巣基礎付け、後は自然巣伸びます。

４、分離出来ないです。隔王板、難しい

私は２５センチです

Comments

金剛杖さん、
内検は殆どしないのでしたら何のための巣枠方式でしょうか。
巣枠方式のメリットを教えて下さい。

採蜜はどんな要領でやっているのでしょうか。

Answer 2

はじめて捕獲した群を、西洋蜜蜂のラ式巣箱で２年ちょっと飼育しました

巣枠同士を付けて閉まったり、巣が脆く壊れやすいという点もありますが、観察もしやすく楽しかったです

一年目の冬、 内見中かなり刺されましたので、2年目冬は、あまり開けませんでした

結果、巣枠もついてしまい出せなくなりました

２年目の分蜂後に、スムシが大発生して消滅しました

Comments

ひろぼーさん、
巣枠がくっ付いた場合は、蜜切りカッターで切り離せば問題にはならないと思いますが、そうではないですか。

---

masukawa01さん

巣枠ひとつ持ち上げようとすると、箱ごと持ち上がるようにくっついてしまったのです

マメにカットして、枠に整えるようにしないといけませんでしたね

Answer 3

このようなことなのでしょうか。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/153/15390010754988367737.jpeg"]

Comments

ミツバチ研究所さん、
日本ミツバチを西洋の巣脾で飼育した場合、このように斑に産卵するのが普通でしょうか。こんな感じで産卵されても問題がないと思いますが、如何でしょか。

---

masukawa01さん

ご指摘の件

産卵がきれいでない。

原因ヘギイタダニが原因と考えています。

対処ヘギイタダニ駆除

現在経過観察中で評価は、後１か月ほどかかります。

当方としては、このようにすることが可能で、観察と対応についての判断が容易にでき、遠心分離機を用いて採蜜が可能ですよ、と、言いたかっただけです。

追加、アカリンダニは10月までは自然現象で寄生率が減少傾向時期に入っています。

---

ミツバチ研究所さん,

通説では「日本ミツバチは毛づくろい？をするのでヘギイタダニは付かない」となっていると思いますが、通説は通説で定理ではないということですか。
西洋の巣脾だけで日本ミツバチを飼うことは可能ということでしょうか。

---

masukawa01さん

都市伝説です。

西洋ミツバチもグルーミングします。

ヘギイタダニについて、コロナと同じで以前とは違う型が問題となっているが、(西洋ミツバチ飼育業者や、農研では通説遺伝子解析より)

1.日本ミツバチが宿主です。

2.写真が現実です、古い本には載っていませんね、使い古した物を器用に再利用しているようです。

日本ミツバチ飼育伝承に踏み込んだ形となるので、受け入れていただくのは簡単ではないと思いますが、色々試行錯誤良いと思います。

大事なのは、観察と思います。

経験は必要ないし弊害が多いと思います。

---

ミツバチ研究所さん、ありがとうございました。

西洋バチの巣脾での推移を見守ってみます。