丸洞の天井板の取り付け方法で質問があります。
下は対馬の丸洞ですが、天井板は埋め込み式になっています。
この方式だと気密性はかなり優れていますが、いざ、採蜜の時にはてこずると思います。
巣板は天井板に固着しているので無理にこじ開けると、巣板が持ち上がってバリっと剥がれます。
壁にも巣板が付着しているので、壁の付着が圧倒的に強ければ、天井板をこじ開けても、破損は少ないとは思いますが、
質問です。
①天井板を外す為の特別な工具を使っているのでしょうか?
②構わず、バリバリ剥がしているのでしょうか?