丸洞巣箱を制作中です。
天井の板をどうするかでお知恵をください
合板とか木の板を置くのではなくて輪切りにした15センチ厚の丸いままのものをおくと、重大なデメリットがありますか?
ひび割れする可能性がありますが、師匠がおっしゃるには那須の杉と違って、山武杉はひび割れしにくいとの事らしいです(材がねじれている)。
1番上の輪切りが天井板になります。
補記、直径は38センチから41センチ
高さは下から60センチ20センチ20センチ
その上に同じ材からとった15センチの輪切りを置きます
活動場所 :東京都
活動場所 :群馬県
活動場所 :福岡県
全く問題ないと思いますよ。
くり抜いた胴よりはひび割れしやすいと思いますがね。
資材が豊富ですからご自由に・・・。
風車@埼玉さん
早速のご回答ありがとうございます。
輪切りの高さが低い、太陽の日がよく当たると言うのがひび割れしやすい原因なんでしょうか?
想像のとうりで気温差が大きいほどだいですね。
どなたかが、昔、この様に輪切りでおくと、導水管が縦なので、水分が蒸散しやすいので、良いとの考えを出した方がいました。
その点はいかがでしょうか?
お考えがあればお聞きしたいです。
おっとりさん
その考えも一理はありますが逆を正すと吸水もすると言うことになりますね。
先日のくり抜き天板の時に申しませんでしたが私は木口をサンダーで焦がしビニールをサンドイッチにしております。
神社では景観も観見して丸胴が必要ですからね。
ご説明良く分かりました。
私の設置場所は森や林なので、普通にその上に波トタンなどを載せる予定です。
神社に丸洞は、和みますね。
アップはなさらないのですか?
先日はカロートの保護収容お疲れさまでした。
神社・仏閣など何軒も依頼をうけて設置してあります。
国宝などもありますしアップはいたしません。
目的は建物に入られないようにの予防です。
了解いたしました。
コメントを返していただきありがとうございます
おっとり様 こんにちは❣ そんなに厚くなくても良いとは思いますが、其の天井で全く問題ありません。しかし、その天井だと、給餌など天井裏で行ってきたことは全く出来ませんね。私なら、厚さが15cmも有るのですから、10㎝程刳って間に丸くした簀の子を入れます。それで、天井裏にメントールを入れたり、給餌したりするのに使います。
ブルービーさん
コメントをありがとうございます。
多目的な天井裏空間ですね。
日本みつばちの健康は壁厚・天井厚を大きくして、周りに蜜源植物を植える事で行いたいと頑張っております。
おっとり様、こんばんわ!天井板でお悩みのようで御座いますが、私の場合はわざわざ丸太の輪切り天井蓋を設置してます。あの構造にすると、天井蓋に付着する結露防止になるのです。解説すると長い説明になりますから、過去の私の投稿を見てください。
高嶺さん
そうでした。あなたでした。
輪切りにした丸太を画像のような使い方をすると巣内の湿度が天井からぬけ易いとの日誌を以前、見させて頂いた記憶が戻りました。
今回はその事もあって、この方法をやってみようと思いました。
処がこれを数値で検証するには、まだ厄介ですね。
温湿度計を二つの営巣中の巣箱に取り付けての比較になりますものね。
これからもよろしくお願いいたします。
油と、水、粒子に違い、雨水と、空気の粒子の違い、興味有ります、、、、教授感謝、
何事も、無数の反省でき、造り上げた形、、、、勉強に成ります感謝
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。