Question

いつも、ありがとうございます。

蜂蜜の瓶詰めに関して、どうしても綺麗にできません。例えば瓶の内側に付いた泡です。これは寒い環境で瓶詰めしたからでしょうか？　瓶の内側に泡が付かない方法はありますか？

市販の蜂蜜は無いのですが、瓶の上に泡のリングが出来てしまいます。市販の蜂蜜は熱加工しているから発酵しないのでしょうか？

人にあげる物なので無用の心配だと思いますが、完璧を目指したいので質問しました。

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よろしくお願いします。

Answer 1

瓶に泡が着きにくくする為

1.一度タンクにいれ、数日経ち泡が落ち着いたら瓶詰

タンクは下から出すタンクとなります、上部の泡の部分は自家用で。

2.市販の物がすべて加熱処理されているわけではありません。

瓶特にキャップの再利用は出来ません

Comments

ミツバチ研究所さん、

ありがとうございます。やってみます。

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とん太さん

質問とは関係ありませんが。

濾過により、花粉が無くなると外国では精製蜜の表示になります、ハチミツには花粉がつきものです。

Answer 2

とん太様　今晩は❣️　どうしても、泡が出るのは、離蜜してから落ち着く前に瓶詰めしてるからではないですか？

しかも、上から取って瓶に移してませんか❓

出来れば大きな入れ物に入れて、下にコックのついた物で瓶に移せば、泡の無い部分を瓶に入れることができるともいますよ。

私は、あまり気にしませんから、泡がある物でも人にあげてますよ。

泡が出るからと言って発酵しているわけでは無いと思いますよ。発酵すると泡が瓶から滲み出るほどに出てきますから、すぐに分かりますよ。

Comments

ブルービーさん、ありがとう。

確かにそうですね。発酵するともっと泡がでるかもしれません。

今回は、大瓶から小分けしたからだと思います。一度、ジョッキ付きのバケツに入れてから瓶詰めをしてみます。

Answer 3

完璧を目指すお気持ちはよく分かります。

ブルービーさんがおっしゃるように、下にコックのある入れ物で瓶詰めすればかなり良いものが採れそうです。

私は自家使用なので気にしませんが、目立つ泡は掬って、掬って、都度繰り返し作業をしています。

所が、容器を動かすとまた泡が少しは浮いています。

生きている証拠なんではないでしょうか？

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以前は外国産の蜂蜜を食していましたがそれは、完璧に泡が立ちませんでした。

しかし、どのような製法で処置したかが分からず、反って不安が残っておりました。

自分で採蜜して、メントール処置していない。加熱していない。糖度も測っていない。

しかしながら、メチャクチャ上手くてドロっとしていて、１００％満足です。

泡が立たない蜜が綺麗である事は納得できます。

お節介をごめんなさい。

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ファルファーレさんの日誌ですが、泡が立っていないように見えます。

参考になりそうです。

https://38qa.net/blog/229589

Comments

おっとりさん。そうなんです。自分の食用なら大丈夫なのです。ただ、自分で食べる以上に蜂蜜が取れるから困るのです。ミツバチが一生懸命集めた蜂蜜をすてる訳にもいかないし、頑張って配っている状況です。

しかし、あげた蜂蜜が本当に食べてもらっているか心配です。だから、少しでも完璧にしようと思っています。

計算したら6群で年間30Lくらいは取れる計算でした。やはり、多いですよね。蜂蜜が目的ではないので、

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とん太さん

取れ過ぎる！素晴らしい。

ならば、色々工夫して見かけ上美味しく見えるのも必要ですね。

泡が浮いていると、不純物のように一般の人は感じる！？

まことのもし分けございません。

私にはあの泡を出さない製法が分かりません。

お役に立てずにｺﾞﾒﾝﾅｻｲ。

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おっとりさん。

ありがとうございます。試しに湯煎をしてみる事にしました。

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とん太さん

師匠も湯煎をしているようです。

仕方がないですね。沢山蜜があるようなので、色々試すしかないですね。

私は蜜が足りないので、泡も食べます（笑い）。

Answer 4

こんにちは

私も、とん太さん同様に考えています。

以前は、知人へ差し上げる際に、「花粉を全て濾して無い、発酵と結晶化する場合が有る、粘度が高いため気泡が有る」などを書いた説明書を添付していました。

しかし、それでも市販の蜂蜜と比較されて、ご意見を頂く場合が有りました。勿論、ニホンミツバチの蜂蜜を良く知っている方は、説明書無くても気にせずに食べていただきました。

今は、知人へ差し上げる場合は説明が面倒なので、湯煎をしています。発酵の可能性は低くなりますが、気泡と結晶化と花粉は別です。

以下は、私の方法です。違っていたらご容赦願います。

1　瓶の内側に付いた泡ですが、糖度が高いため充填時に出来たと思います。室内を、30～40度に暖かくして、少量ずつ瓶詰めすると気泡が出来にくくなります。又、入ったらスプーンやキッチンペーパーで取り除きます。特に、タンクの上部は入れません。

2　瓶の上に泡のリングですが、細かい花粉が混入していると思います。1と同様に室温や蜜温を上げて濾し易くします。私は、金網2枚と木綿のサラシに3回通しています。6枚のサラシで濾すイメージです。又、濾しながら目詰まりした場合は、新しいサラシと交換しています。それでも微量の花粉は残ります。

3　発酵ですが、70～80度で湯煎しています。酵母や酵素は死滅するので発酵は抑えられると思います。ただ、離蜜直後から発酵が始まりますので、充填後、速やかにガラス瓶ごと湯煎しています。

4　味、食感、風味などは、別問題です。

湯煎すると低い糖度でも、発酵は抑えられていると思います。

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高い糖度でも、発酵と結晶化は有ります。

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上に少し気泡が入りましたが、花粉は少なくなっていると思います。2021.10.23採蜜・離蜜・充填・湯煎を同日に行いました。

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Comments

Kyuchan さん、ありがとうございます。

そうなんですか。このサイトでは湯煎をする方をみつけれませんでしたので、日本ミツバチの蜂蜜は湯煎しないと思っていました。私の環境では、蜂蜜の事をよく知らない人が多くて、どうしても見た目で判断される傾向があります。