皆様のお知恵をお借りしたく、初めて質問させて頂きます。下記症状の原因は一体何でしょうか。
9/12の台風13号の頃にどこかから逃去してきたと思われるニホンミツバチ群にて、3日前の9/27ごろから蛹捨てが始まり、
9/29ごろからは羽化不全の成虫も盛んに捨てられるようになっています。現在も蛹5~、羽化不全で死んでいるか弱っている成虫が10-20ほど周囲や底板にちらばっている状態です。
夜間でも働き蜂が死骸を運ぼうと飛び出してきています。なお、幼虫は捨てられておりません。蓋が落ちていないので雄蜂もいないと思います。
・症状からするとバロア病のように思えるのですが、ニホンミツバチゆえここまで悪化するものかと困惑しています。
・設置場所が軒下やや南西向きで温度があがりやすく、ここのところの異常な暑さが悪いのかと思い昨日追加でシートをかけました。以前に比べたら温度は下がっていると思いますが相変わらず巣内では随分分散しており、不十分かもしれません。
・餌不足を疑い昨日から砂糖水を用意しましたが飲んでいません。毎日の花粉、蜜収集は普通にやっている印象です。
・スムシ成虫が頻繁に来襲し、糞も若干落ちていると思いますが今回の原因とは遠いのかなと思っています。
今年春から巣箱を置いてみたらなんと9月入居、管理も見様見真似で全て後手にまわってしまい心配です。
よろしくお願いいたします。