Question

今年の分封で最後に残った群れが滅亡しました。か式です。巣に対して蜂数が不足していたので二週間前に9枚から2枚減じて7枚にしてあったのですが手遅れでした。小アリは二週間前も巣内をウロウロしていました。

巣門には死骸とくずが積もっていましたが、巣の中の死骸は百ほどです。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/123/12351023874679593538.jpeg"]

何より疑問なのは蜜も蛹もそこそこあったのになぜ消滅したのか。羽化途中で死んでしまった蜂がたくさんあるのはなぜか、ということです。まさに頭を出そうとした蛹を含め、ある瞬間に同時に死んでしまったように見えます。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/110/11021381945081500103.jpeg"]

場所は住宅地で大規模な農薬の影響は受けにくい場所です。

類似のご経験がある方がいらっしゃれば原因などご教示ください。

Answer 1

①蜂数減または群逃去よる保温不足、②陽当たりによる箱内高温、③蟻が巣蓋を齧り、羽化直前の蜂が蟻を嫌った、④スムシが幼虫の体の一部を齧った　のいずれかだと推察します。巣蓋を蟻が齧った痕跡が多数見えます。

①の可能性が高いと考えます。

Comments

葉隠さん、ご回答ありがとうございます。巣内には蜜が残っていて逃去したのではないような気がします。また、スムシは見当たりません。

蜂数が少すぎたのは間違いないと思われます。蛹が羽化すれば回復するのではないかと思っていたのですが。。

ご指摘の②陽当りの点については可能性があります。午後から夕方にかけては直射日光が当たる場所で屋根には発泡スチロール置きましたが、横は無防備でした。

高温によるダメージの可能性ありますね。

Answer 2

育児放棄、働き蜂数減少に寄り、維持出来なくなる｡滅亡典型的現象です

Comments

金剛杖さん、ご回答ありがとうございます。

典型的、ですか！

巣房から出かかっていながら死んでいるのが多数あるのが気になったのですが…働き蜂がいないと羽化できないのですかね？？

Answer 3

今にも出そうなミツバチを複数引き出した拡大写真ありますでしょうか。

1.観察注意点、ダニが一緒にいませんか。

2.翅の状態

3.蓋が開いていない物で同じような観察

詳しく意見が出るかもしれません。

Comments

ミツバチ研究所さん

羽化直前、、、、羽化後、、、、見るのですね、感謝

ﾍｷﾞｲﾀ、ノゼマ、麻痺、調査、、、、します感謝

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ミツバチ研究所さん、アドバイスありがとうございます。

まさか消滅していると思わなかったのでスマホしか持っていませんでした。明日、撮影チャレンジしますので、その折にはまたよろしくお願いします。

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龍さん

指導は難しいと感じていますが、観察の仕方、のお手伝い程度は可能かもしれません。頑張ってください。

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ミツバチ研究所さん、頭を出しかけて死んだ蜂、巣房の中の蛹を引っ張り出してみました。

なんと一番下の蛹の巣クズに白い生きたウジがいました！　巣箱の中にスムシは見かけないのにどうしたことか？？

また、巣房から頭を出しかけて死んだ蜂が多数あった一方で、今日この瞬間にも生きて出房する蛹がたくさんありました。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/121/12167147827535413617.jpeg"]

大多数が暑さで逃去して、あとになんとか生き延びた蛹がいるということかもしれませんが…

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龍さん

観察の件

詳しく書けばよかったのかもしれません。

巣房の蓋が開いていない物(開ている物は翅のチヂレの確認のみ)

１０～20の検体多い方が確率が出ます(寄生率)

ヘギイタダニはいなかったでしょうか(死骸)巣房の中、底板、

貯蜜の状態

最初の写真では、栄養状態は良いような気がします。

後の引きだした写真では小さく又、翅の様子が見えないのですみません解りません。

白い生きたウジとは、ヘギイタダニなのかな、2匹いましたか３匹でしたか。