入居日は多分4/5前後と思われる自然入居群です。
朝7時半、気温13〜15℃の時に下から動画を撮影するとこんな感じで固まっていました。
これは何をしているんでしょうか?
寒いから?
ちなみに下に卵は落ちておらず、1週間前より巣板は5センチほど下にのびてました。
撮影時は蜂の出入りほとんど見られず。
活動場所 :東京都
ナルドンさん、こんにちは!
これは蜂球を形成して巣板を含めた蜂球内部の温度を育児に適した温度に保たせようとしている様子です。
巣板が大きく蜂球からはみ出していますが、当初はこれをしっかり覆うくらいの蜂数があったものと考えます。
活動場所 :栃木県
活動場所 :和歌山県
ハッチ@宮崎さん、こんにちは!
養蜂歴38年と私の年齢より上の大先輩と知って驚いています!
保温を頑張っている姿なんですね~
1週間前の季節外れの夏日の時は巣板に広がって群がっていましたが、昨日はダンゴになっていました。
子育てが順調に進んでいれば大変嬉しい限りです(^^♪
ありがとうございます!
ナルドンさん、
小さな群は育てうる蜂球内の巣板に1度に全部育児したとしてもその数は少なく、消耗して死んでいく蜂数>生まれてくる蜂数 の間は蜂数が減ることになります。
ひとたび増加に転じれば増勢になるでしょうがそれまでの時間はより多くかかることになります。
自然下ではそのまま消滅の運命かも知れませんが、何とか手助けでうまく育ってくれるといいです。
手立てとしては給餌があります。
与え過ぎて各巣房が給餌液で埋まると育児出来なくなり反って逆効果になり兼ねないので注意が必要です⚠️
人員不足で手が回らないんですね
給餌はどれくらいのペースで与えるのが良さそうでしょうか?
市販のハチミツを水で薄めて与えましょうかね…
人手不足!?
小さな群を手助けするのはその群に合わせてになりますから手間がかかり、またうまくいかずに苦労が水の泡になることもあります。
でなければ日本みつばちの持つ力に任せるしかなさそうです。
それから
市販の蜂蜜は給餌には用いません。自家製以外、特に外国産は人には無害でも蜜蜂に罹患する病原菌混入の懸念ありと古い養蜂書に書いてあるので私はそうしています。
せっかく人生初の入居群ですので、手助けできることはしたいです。
上白糖と水を半々で砂糖水を作って給餌してみます。
私が思うに、女王蜂が交尾のための外出で鳥などに食べられたのか?あるいは元々入居時点で無王だったのかは分かりませんが、とにかく今は無王群となり、働蜂は育児の仕事も無くタダ残された寿命を全うしようとしている状態だと思います。
運が良ければ押し込み入居があり、一緒に働いて生きがいを見付けられるのでしょうが・・・。
ところで「巣落ち防止棒」ですが、全て巣板と同じ方向に並んでいるのが気になります。
こんにちは!
ハッチ@宮崎さんとはまた違ったご意見ですね
無王群と思われた理由はどういったところなんでしょうか・・・(-ω-;)
巣落ち防止棒は設置ミスです(笑)
巣板を覆ってない(覆えない)蜜蜂の状態からです。4/5前後の入居では、まだ次の世代が生まれて来ていませんが(産卵されてから羽化まで19日必要)、ここまで蜂の激減には成らないと思います。また、ちゃんと育児されているなら、花粉の持ち込みが頻繁にある筈です。
そして、巣板の造成ももっと進んでいると思います。
お返事ありがとうございます!
初内検時(4/14)から大人の握りこぶし程度の小群でした。
ちなみに動画では小さく見える巣板ですが、横幅15㎝・縦20cm程度なので蜂の集団はちょうど大人の拳程度と推測できます。
もちろん数は減り続けているでしょうが・・・
先週は花粉の搬入がちょくちょくありましたが、昨日は朝の気温のためか出入りがほぼなかったです(+o+)
それでも無王群の可能性もあり得るということで覚悟は必要ですね・・・
ナルドンさん こんばんは。
今までの経験では 残念ながらこの群れは復活の見込みはない様に思われます。
何かの理由で家庭を諦めている様に見受けられます。
我が家のお墓群です。 多分 4月1日 野生群自然入居 拳位の弱小群でした。
昨日20日の状態です。
やはり女王蜂不在で将来の見込みがないんですかね・・・
cmdiverさんの写真の蜂群はなぜお墓群と判明したのでしょうか?
ナルドンさん
>なぜお墓群と判明・・・・・
我が家の お墓に置いた 待ち受け箱に入居したからです。
直ぐ上でお墓の工事の最中でしたが、入る時は入り、入らない時は入らない?? あたり前田の・・・・??(笑)
そういう意味でのお墓群だったのですね笑
もう先がないからの意味でのお墓と思ってました
ナルドン さん、こんばんは。
残念ながら女王バチ不在と思われ、自然消滅の運命にあります。
活動場所 :宮崎県
その覚悟もしといたほうがいいですよね…
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。