今年分蜂して強制捕獲した群がアカリンダニに感染した様子です。
下痢がひどくなってきたので内見すると
ここまで減ってました。
手遅れかもしれないけどメンソールを10g入れてみました。今日で入居して16日目
他にも巣箱が3箱同じ場所にあります
同じようにメンソールを入れても平気でしょうか
元巣箱は4段満杯の巣で6段 15g入れてもいいかな?
元巣箱は分蜂後です。ここは元気
活動場所 :宮崎県
活動場所 :岡山県
活動場所 :鹿児島県
活動場所 :東京都
活動場所 :栃木県
活動場所 :熊本県
活動場所 :愛知県
下痢とアカリンダニは全く関係ないです、又アカリンダニが寄生していても、高温期は被害はありません、下痢の原因は、ノゼマ微胞子虫は原虫の一種で、昆虫の腸管内に寄生して胞子が増えることで発症します。感染した働き蜂には下痢のような症状が現れ、腹部が膨らんだり、体がぬれたように見えたりします。また、糞詰まりを起こし、飛翔不能となって巣門周辺を徘徊することもあります。
活動場所 :大阪府
ミツバチ研究所さん そーなんですか?羽が変形した蜂が徘徊してます。いわゆるKウイングでしょうか、
ミツバチ研究所さん
こんばんわ
貴方様の記事を興味深く読ませて頂きました、
初心者として 鹿児島大隅半島で養蜂を生き甲斐として始めている初心者です、
このサイトでも アカリンダニの主な症状として 羽根のK字,徘徊、下痢、等が述べられて来ましたが、下痢に関してはまつたく別の原因と言う事なのでしょうか? 私も昨年可愛がっていた初めての群れをアカリンダニと思われる症状で失いました、その時には下痢の症状は無かったと思います、又 アカリンダニは主に中部地方で蔓延して居ると認識して居ますが、我が九州での広がりは如何なものでしょうか?
もみさんKウイングとアカリンダニのかんけいについて、Kウイングと言われているミツバチの気管を探してもアカリンダニを見つけることは50%以下であり、関係性を指摘する根拠とはならないと思います、ただ同じダニでもヘギイタダニは多くのウイルスを宿しており近年厄介な媒介と感じています、春先に元気に花粉を集めているミツバチの気管を調べると意外と多くのミツバチの気管が真っ黒になるぐらいアカリンダニを多くみられることも珍しくありません。ミツバチのダニ防除という本が農文協より出ています参考になるかもしれません。
ミツバチ研究所さん ありがとうございます。早速ミツバチのダニ防徐探してみます! もうひとつ、初めて見るのが背中に白い点?が付いてる蜂がいるんです。何故か白い???モノが付いてる。不思議なんですよね
もみさん
大変遅くなりました
意外と花粉の場合があります
写真があればもっと多くの方の意見があるかもしれませんね
追加
言い忘れましたが、Kウイングと言われている羽を元に戻してみてください、どんな結果が見られるのでしょうね、捕まえて飛ばしてみるのも良いかもしれません。
ミツバチ研究所さん こんばんわ
またまた貴重なお話ありがとうごさいます。写真、なかなか撮れないです(^_^;)))
蜂たちは少し元気になり出入りしてる蜂が増えました。元気に復活してくれると嬉しいですね
こんばんはー
私もこの時期の下痢はノゼマを疑います
解剖し腸を潰し顕微鏡で見ると↓原虫が見られます
活動場所 :静岡県
活動場所 :埼玉県
Michael(ミカエル)さん 蜂には色々な病気があるんですね。
確かに羽がおかしい蜂は飛べるんです。アカリンダニだと飛行できない?
また、死骸はまったく落ちてません
初めてでわからないことばかり
メンソールは外したほうがいいのでしょうか?
こんにちは
みつばちは土に近い生物です
感染症も多岐に渡り、1つの原因という事は少ないように思います
メントールは大量に投与していないので有れば問題無いと考えます
Michael(ミカエル)さん ありがとうございます。そのままにして様子みます、
分蜂から16日目でしょうか?メントール入れて16日目でしょうか?分蜂から16日だと蜂は半分ぐらい減ってしまいますが、25日過ぎてくるとふえますよ。下痢は心配ですね。
みかんちゃん@清水さん、こんばんは
入居16日目です。下痢した蜂は初めてみました。羽がおかしいのも初めて見ました。メンソール入れてみてどうなるのかわかりませんが、とりあえず投薬してみました。
この群はうちの蜂の分蜂ではないのかもしれません。
感染してる巣箱にメントールを入れると 巣箱から蜂がポロポロ出て来ます
出て来なくなったら後はそのままにしておくと感染蜂は入れ替わり居なくなります
女王が感染してない事を祈るだけです
後は秋口に駆除して下さい
夏場のメントールはガス化して危険なのご注意下さい
初心者おじさんさん ありがとうございます。花粉も運んでるので様子見ですね
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。