昨年、春から日本ミツバチに興味を持ち、重箱式巣箱を6箱程度ミツロウを簀の子と巣門に塗り、絞りカスを煮て溶かし巣箱内側に塗り、キンリョウヘンを置きました。日により違いはありましたが、キンリョウヘン置いた4箱の巣箱にミツバチは出入りしていました。キンリョウヘン無しの2箱の巣箱にはミツバチは来ませんでした。
質問です。
1）巣箱に出入り（そんなに多い数ではない3～15匹）しているミツバチの中には黄色い花粉をつけて入ってるハチもいましたが、入居には至りませんでした。ミツロウのほかに巣くずの煮カスまでもったいないと思い巣カスまで塗り、スムシの発生があり嫌われたと思います（巣は出来ていませんでした）。今年は、巣箱設置前に蜜蠟のみ薄く簀の子・巣門に塗る予定です。普通は花粉を運んでくる働きバチがいれば、入居するんでしょうか？
2）偵察隊・働きバチ・雄バチ・女王バチの違いがよくわかりません。はじめに巣箱に来るハチを偵察隊と言い、働きバチと同じでしょうか？雄バチの見分けはどうすればいいでしょうか？女王バチは少し大きいハチでいいでしょうか？
3）誘因液も作りました。巣箱の中・巣箱の周辺に散布する・全く散布しない どれがいいでしょうか？
まだ、捕獲0です。今年はと意気込んでいます。
よろしくお願いいします。
