Question

キンリョウヘンのつぼみが膨らんでいる鉢は多いですが、咲き始めたのは今のところ1鉢だけで数本の花枝に花を着けています。
鉢には2輪残してメインの待桶に置くとして、他の花枝は切り花にして他の待桶に配るのですが、一輪挿しではカラス等に悪戯されたり、水が温もったりで長続きせずに萎れてしまいます。
そこで、今年から一輪挿しの切り花は待桶の中に置こうかと思いますが、日が当たらない桶内では香りも出ないとか、箱内に異物があるのを蜂が嫌がって入居しないでしょうか。

Answer 1

普通は鉢もの・切り花にはたまねぎネットを取り付けて待ち箱のそばに置きます。

日当たりがよい場所は避け、巣箱の陰で日の当たらない場所に置けばいいと思います（横でも可）

Comments

そうですか。分かりました。ありがとうございました。

Answer 2

鉢の方は玉ねぎネットで設置するとして、切り花の方はどうするのか？と言う質問だと思いますが、切り花は花茎をできるだけ長く水切り（出来たら水の中で切り落とす）します。１５０ｍｌのペットボトルに、生け花用の、花が長持ちする薬剤を混ぜた水を適量入れます。できるだけいっぱい入れると蒸発もしません。ペットボトルの口の所をスポンジで蒸発防止をします。全体を、玉ねぎネットより小さいネットで覆い、待ち箱の横（日陰側）に画鋲で倒れないようにしっかり止めます。春先の気温くらいでしたら約１０日間くらいは大丈夫です。そのうちに他の花も咲きだしますので、適宜交換すれば良いと思います。箱の中にきんりょうへんを入れたら、においが周りに拡散せずに効果はあまりないと思いますし、観察もできませんから不適だと思います。

Comments

詳しく教えて頂きありがとうございました、その通りにやってみます、