今朝方7時頃、二群の点検中にそれぞれ異変を観察しました。
当該群は3/15に雄蓋を初観察した越冬群、h150㎜×6段の底板を引き抜くと巣門枠40㎜を余すだけとなった蜂塊となっていました。巣箱の脚台付近に死蜂(含:痙攣中)が20匹ほど見えたので近づくと死蜂は雄蜂ばかりでした。分蜂予測日を10日後に控えた当該群から早くも無労働の雄蜂が夜間に追い出されたのでしょうか。
↑ ちびっ娘に励まされているのか?それとも息の有無を確かめられているのか?不思議な行動でした。
↓ 更に近づいてみると雄蜂の羽がKウィンング?
状況が理解できないまま死蜂(含:痙攣中)は雄蜂ばかりなので経過観察することにします。