今朝方7時頃、二群の点検中にそれぞれ異変を観察しました。
当該群は9/14にどこかから避難してきた茶碗一杯ほどの転入群、ようやく重箱1/4ほどの蜂塊となったh150㎜×3段の越冬群です。気温の上昇とともに花粉の搬入も帰巣蜂の2~3割に見えます。朝方からワーカーが白い物体を咥えて巣箱から飛び去るのを追いかけると蛹になったばかりの児捨てでした。よく観ると巣箱直下にも白い物体が4~5見えました。
↓ まだ蛹になったばかり?の柔らかいのが2匹、やや茶色くなった蛹が1匹、大きな蛆が2匹、スムシが1匹でした。遠方に捨てられたのを偶然目撃したのは1匹
一時的な児捨てであれば良いのですが、こちらも暫くは経過観察するしかありません。