画像の黄色の部分を整備
整備とは杉の枯れ枝や、地面を這っているテイカカズラなどの蔦を切っています。
蔦を切らないと、足が引っかかって転びます。
整備した処にはもう小さな植物が芽をだしています。画像では分かりませんが、地面に隠れていた多くの種が一斉に芽吹いてきます。
それはそれで楽しみですが、草ぼうぼうになるかも知れません。
なので、画像のように新しい落ち葉はマルチと考えて、これはそのまんまに見守ります。
こんなケムシをよく見かけます。どうやらこれはクワマダラヒトリ、 ガの幼虫らしいです。
こんなにイヤラシイ、毒針のような毛が生えていますが、どうやらこの幼虫は無毒との事。
もし、ほんとうにこのケムシがクワマダラヒトリならばの話です。
見つけたら、たいていは踏みつぶしています。
でも、姿がいやらしからとか、毒があるのではとの過剰防備で殺してしまっているのは、おおいに反省しなくてはいけないのですが、考える前に長靴で踏みつぶしてしまいます。
どなたか、おっとりを諫めてください。
昨日整備した赤道の真中に生えているこの木はなんでしょう?
蜜源であるかどうかで、この樹木の運命が分かれます。
こんな依怙贔屓していて良いのでしょうか?
名前が分かる方は教えてください。
蜜源なら、大切に掘り出して、赤道ではない処に移植します。
昨日の赤道40m程から出てきたゴミは下の3袋です。
市では可燃ごみ・ガラスやビン・金物缶と分類しています。
新しゴミ袋をこそっと持ち出すと、妻は「あんたも好きね~~」って、笑います。
大きな蟻が出てきました。女王蟻かもしれません。
名前を教えてください。2cm位蟻そうです。ダジャレ!
今、検索したところ、日本で最大のクロオオアリは:
働きアリの体長は7 - 12mmほど。7 - 9mmの小型働きアリと、10 - 12mmで頭部が発達した大型働きアリが形態的に分化している。
画像はどう見ても2cmほどあり、女王だったかも、
1匹しかいませんでした。
逃がしてやりましたが、どうなったのか?
下はウイキペディアから抜粋ですが、ぼ~~っと呼んでると、日本みつばちの事が書いてあるように錯覚します。 蟻と蜂 大いに関連が蟻そう!
5 - 6月の雨が降ったあとのよく晴れた風の弱い日に、日中を過ぎたころから夕方にかけて巣から多数の雄アリと雌アリが飛び出して「結婚飛行」を行い、交尾する。これの起こる日は各地域で1年の特定の期間(1 - 2週間程度)のさらに特定の幾日かに集中しており、クロヤマアリやトビイロケアリのように長期にわたって分散的に行われることはない。また、結婚飛行は数県の範囲でほぼ同調しているともいわれている。交尾を行った後の雌は翅を落として地面に単独で巣穴を掘り、コロニーを創設する。複数の雌個体によって共同でコロニー創設を行うことは知られていない。女王アリによって最初に掘られた巣穴は速やかに閉じられ、中で10個程度の卵が産卵される。最初の働きアリは女王アリの体内の栄養分だけを与えられて約1か月後に誕生し、その大きさはクロヤマアリの働きアリ程度と小さいが、巣の口を開いて外から餌を運びこみ、女王や幼虫の世話をするようになる。コロニーは最初の冬眠に入る前までに、自然状態で10 - 30個体程度にまで成長する。成熟した大型コロニーにまで成長するのに4 - 5年を要し、女王アリの寿命である10 - 20年程度は存続する。
今日の整備した処です。画像の中心辺り、およそ40m先にこの森に置いた二つ目の待ち箱が見えます。アーチ状のキヅタの中です。