おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
投稿日:2020/5/31 16:21, 閲覧 146
森の整備で一番危険は事は、杉の大木が何時倒れて来るか」と言う事だ。
本来なら杉の植林をして、適切な時期に材木として切り出し、市場に出るべきだった。
ところが、この森は放棄された杉林だ。
健全そうな杉でも、見えてないだけで、倒木の恐れは確実にある。
これは何時倒れて来ても不思議ではない。
上の杉の真中辺りは、幹が剥離している。
どうか、おっとりが作業している日中には倒れないでください。
さて、本日は曇りなので、右下の駐車場からの赤道整備。
午前10時、作業開始前。
黄色の複線の真下部分が本日の予定。獣道だけでも完了させてここを歩いて行きたい。
10時4分、森の中の赤道から駐車場方向を撮影。マイカーは見えません。
10時52分、休憩がてら撮影。 ~ing
10時54分、遠方から。
11時38分。 あ~~偶然に38分だ! 車が見えます。
11時45分、車の位置から獣道を撮影。
これにて、本日の予定は完了しました。
この赤道には桑(クワノキ)が10本位自生していました。桑の実は美味しいし、懐かしいので、それにちょっとだけ蜜源(花粉32点、花蜜ゼロ)なので、伐採には判断が難しい。
クワノキを切るのは簡単ですが、根っこを掘り出すとなると往生します。
クワノキは繁殖力も強いので、おっとりは取り払う事にしています。
今回は赤道に生えてきているので、問答無用で伐採・抜根いたしました。
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下のツワブキのような植物は何でしょう?
どうやらフユイチゴのようです。 9月~10月に花が咲き、冬に食べられる。
蜜源ではなさそうです。
もし、この植物について、訪花情報がありましたら、教えてください。
葉の直径は5cm~7cmです。
第4休息所の裏手にはキヅタとフユイチゴが密生しています。 フユイチゴは冬に美味しい実をつけるイチゴです。
第4休息所の後ろ手の枯れ枝を段取り良く詰めるように、黄色の部分を整備。
第4休息所の傍に仮置きしていた枯れ枝葉は、後ろの山に積み上げた。
14時12分、枯れ枝を積んだ防風山が出来つつあります。
最初の画像と同じ、何時倒れて来るかも知れない幹が剥離した大木。
第4休息所には下の画像のような倒木があります。これらの倒木は片そうと思っていましたが、
上の画像の杉などが倒れて来た場合には、すでに倒れている下の倒木が案外ガードしてくれるかもしれない。 なので、倒木だからと言って、闇雲に片してしまうのは、STOP!
明日から6月、雨が続きそうなのでしばらく整備はできないかも!
hosoe
宮崎県
2024/4/11現在:飼育群数計8群・・・2015年9月末(H27)に、飼育を開始(HOSOE)・・・4群飼育中 (高岡山)・・・4群飼育中 (自宅)・・・...
おっとりさん お早うございます。
凄い山ですね! 整備遣り甲斐がありそうですね!
頑張って下さい。桑の木私の蜂場の5-6年前の実生桑に今年は実が成っています。訪花は気付きませんでした。来年注意して観察します。
冬イチゴは、杉林や照葉林の中に多く見かけますが、訪花を見た事は、ありませんが、観察する楽しみが増えました。
2020/6/2 04:49
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
hosoeさん
クワノキは花粉を採集にちょっと来るかどうかですね。
見たことはありませんが、、、
フユイチゴも訪花はないでしょう!
フユイチゴにはフユイチゴが無くては生きていけない生き物がいるのではと、探してみたいです。
この森は病気になった伐採時期を過ぎてしまった、高い杉、危険な建造物(杉の事)ばかりで、アブナイ処だと思っています。
2020/6/2 06:19