おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
投稿日:2020/6/22 07:17, 閲覧 145
今日は雨なので、今までの作業から思いついたローテクを書き留めておきます。
フォークは物をすくって、放り投げるなり、置き換えるのが通常の使い方。
ある時、偶然に物を押してみたらどうなるか? 試してみたら、上手く行った。
幸い移動は緩やかな坂になっているので、この方法なら何mでも楽に押せる。
整備に使っている道具は師匠が週に1度くらいの頻度でチェンソー持参。
おっとりの道具は以下。
①レーキ
②フォーク
③ロープ
④スコップ アオキなどはイキナリ抜けるが、しっかりした根が張っている時にはスコップでコジ上げると簡単
⑤手ノコギリ 土に埋没している倒木はチェンソーではなく、手ノコギリカット。
土で汚れても、毎日水洗いして、乾燥したら、さび止め。
⑥タガネ 大木が倒木している場合に、手ノコギリである程度切り込んで、刃が動きにくくなったら、タガネを上から打ち込んで、ノコギリが動かせやすい隙間を作る。
⑦大きめの金槌
⑧普通の金槌
⑨ノミ
⑩枝切り鋏 ツタウルシが繁茂している場合には、鋏で除去しておく。太い蔦になったものはノコギリで切る。いずれも樹液が肌に触れない様に。
しかし、傍に寄っただけで、ウルシオールが発散されているのか、唇が顔面神経質のようにひん曲がる。
現在、駐車している場所は画面の右下の白い方向表示(Tさんと師匠の畑の間)。
Aまでが結構大変な場所。 日光が当たっていたので、クワノキなどが沢山自生している。
AからB、Cは大方は整備積み。 途中倒木が3本あるが、除去は楽。
8月末までには、難易度の高い区画も整備完了して、林床には通行を阻害するものが無いようにする。
そこまでが、第1期整備内容。
第2期は蜜源植物の精査。 大まかには把握したが、量的にはみすぼらしい内容。
いずれにしても、杉の木が100本以上林立している。
途中4~5mで折れた杉の木の下の部分が残っているものが40本位はありそう。
残っている蜜源植物に太陽が当たるように、杉の木を間引いていく。
全部の杉の木を伐採する事は考えていない。
バンちゃん
千葉県
初めまして千葉の週末別荘族です。 3年前に自然巣を発見しました。3年越しで今年こそはと入れ込んでいたら、運よく分蜂に遭遇し捕獲に成功。(^-^)v やっとスター...
おっとりさん、こんにちは。
使えそうなローテクですね。僕も草刈りが大変なので今度やってみます。(^_^)
和蜂も棲む森、頑張って下さいね。o(^o^)o
2020/6/22 16:00