かなりの羽音で盗蜂来ています。第2弾

ネコマルさん　沢山来てますね。ネコマルさんの言いていることは良く分かります。

私の先輩は、口癖のように、二ホンミツバチの養蜂は、出来るだけ自然の赴くままに。蜂が逃げてい時は逃げるし、気候の加減で蜜源が不足して倒れる時は倒れる。女王蜂が弱く弱小群で巣虫にやられるのも仕方いがないし、オオスズメバチに襲われて全滅させられるのも止む無しと言われます。ですからその方はオオスズメバチや巣虫の駆除は一切しませんし、給餌もしません。自然があるがままに育てています。（分蜂群の捕獲はしています。）

その方は、我々がすべきは、蜂を農薬被害から守る事ですと何時も強く主張されています。

ブルービーさん、地域に多く居ればともかくとても少なく分蜂の動きは身近な群れの動きと連動してる事が分かるくらい。幸いな事に女王蜂更新も上手く行き秋で満四年、5回目の冬越しを迎えようとしてます。アカリンダニ知らず防御出来ないニホンミツバチなので自群だけはダニ駆除手伝います。年イチ程度で底板替えるだけで掃除しませんが今のところスムシは上がりません。周辺が家庭菜園程度なので農薬の事あまり考えなくて良いのは幸いです。蜂が豊富で有ればオオスズメバチも多く薬害も併せて大きな被害出るでしょうね。貧弱な自分の地域でしか言えない事でした。

ネコマルさん、こんにちは。

ついつい手を出しいろいろとしたくなりますが、「お腹空かせ可哀想ですが環境に合った蜂数でバランス取って貰いたい」いいですね、日本ミツバチは自然が基本、快適な住処をボランティアで提供する大家さんです。環境に適応した強い群れが1群でも多くなることを祈ります。ダーウインの進化論信じている、おいもです。

おいもさん、初めて蜜蜂来た時は嬉しくて色々しがちですね。で色々試して自分に合った方法にすれば良くまたそれは地域や環境にも寄り違い有りますね。其処に自分の考えも入るので迷いますがそんな時は樹洞の自然巣を目標にすれば良いと考えます。

今見せてくれてる生態は長い年月の末に生き残った営み。アカリンダニ耐性期待とも聞きますが夢にしか思えません。