昨年は、運よく分蜂群が待ち受け箱に、ルアー入居してくれた、気を良くして昨年同様150mmH2段+巣門枠で待ちうけ箱にして39箱の待ち受けを実施した。
結果自然入居0群
取り込めたのは分蜂球を強制入居したのと、フォアーゴットンフルーツでの取り込みのみであった。
なんだ、今年のルアー効果は全然なしと一時の反省に至っていたが、入居率の多い待ち箱は
何方かの調査で、丸胴、角胴、ハイブリットの順であるとの解釈を私は致しましたしました。
そして重箱なら500mmH以上の高さが良く建て実の方が良いのではとの受け止めをしました、
そんなことで私としては従来の待ち箱2段を3段にしても450㎜H+巣門枠となるので。従来の重箱2段分は4段にして、車で行ける近くに整備していこうと決めました。
まずは工場東の湿地緑地の第二金華姫群・中田第二姫群・中田姫分蜂群が置いてある第四蜂場に3箱の設置を行うことにした
今年春の第四蜂場全景
待ち受け箱を4段にして3セット待ちうけ箱を配置、
右端には金華姫群が現在6段に成長している、そしてこの写真の手前に中田姫元群と分蜂群が配置。
こんな状態で巣枠式待ちうけ箱を現在4箱あるがこれも2箱にし、その他29箱を14箱にセットしなおして現行待ちうけ箱39を19箱に組みなおしを行い来年に備える、
その他新規は、杉野地板12mmで500㎜Hの角胴式タイプの待ち受け箱を作っていきたいと思います。