6月24日に入居し1か月で1箱がいっぱいになったので、上に継箱しました。巣枠はポリプロピレン製(ストローの材料)の人工巣碑付きの巣枠です。その時の様子が次の日誌です。
そして、上に継いだ箱の人工巣礎に蜜を貯めてくれることを期待したのですが、先週8月8日の内検ではほとんど蜜はありませんでした。
ところが1週間後の今日15日の内検ではようやく蜜が溜まり始めています。長い梅雨が明けてようやく調子が出てきたのでしょうか?
ちなみに、上の継箱の人工巣礎には、ほぼ蜜だけが貯められていて、1つだけ花粉房もありますが産卵は見られません。産卵育児は下の箱だけでしているようです。また、蜜房の蓋掛けも一部されていますが、巣房の深さは浅いです。育児房として使うことなくいきなりの貯蜜だからでしょうか?
蓋掛けされ始めた巣枠は正面巣門の反対側の一番奥、その他の2枚は中間の巣枠です。