先日の日誌にて蜂の死骸が多く発生と記していますが、実態顕微鏡検査では小さいサイズ (お腹の黒い物全てが死骸、盗蜜蜂他群とおもわれる)は気管支が殆どの個体で黒く、アカリンダニ感染していると思われます。
というのも顕微鏡検査の実績が少なく、解剖ピンセットも選択が太く、気管支を上手く分離出来ず、最終的に生物顕微鏡でアカリンダニ検査ができないため。ダニの存在が確定出来ないからです。今後道具も揃えます。また自群の生体を検査して感染を確認します。
@想像ですが他所から盗蜜蜂が来て、自群の返り討ちにあった物の死骸と思われます。
その場合自群へのアカリンダニ感染が起こりうると判断した余談を許さない状況です。
今週末には自群生体検査を予定してます。