今年も金稜辺とミスマフェットとフォアゴットンフルーツにたくさんの花芽が付きました。 まずフォアゴットンフルーツが
12月の初め頃7つの花芽だと思っていたら、その後株内部や大きくなってきて分かった花芽などで現在10個が確認出来ます。
次に、ミスマ・アルバが
この六号の鉢に10個の花芽があり、これ以外にあと5つの鉢がありますが、どれも4~10個の花芽が付いています。このミスマは誘引実績もあり花芽の付きがとても良い系統で、花もすごくキレイで私は蜜蜂誘引の主力にしたいと思っています。フォアゴットンフルーツは昨年入手したもので昨年使ってみましたが、なにせ自然界に蜂がいないので誘引力があるかは確認出来ていません。
これ以外に、赤花のミスマも七鉢ほどありますが、最近信頼できる筋からの情報では、ミスマにも系統事の性質の違いで誘引力にすごく大きな差が存在する、と言う事を聴きました。やはり金稜辺と同じでミスマにも系統ごとの差があるようです。
これ以外にも、花芽の付いた金稜辺も二十数鉢ありますが、昨年開花調整が2月10日から、冷蔵庫の上に取り込んで始めましたが、早いものは3月末で全開でしたので、今年は2月15日頃からの調整にするつもりです。