投稿日:2020/9/4 12:39
先週とあまり変わりは無いけれども
底板の左半分に結構な量の巣の削りカスが溜まっている(厚み5ミリ前後)
以前に巣落ちしたであろう部分の巣の修復をやってるんだろうか?
白子出しは今も1日あたり10匹くらいは出してる感じだけど、蜂数の減少はストップした感じだし、これから涼しくなってからの復調に期待しておこう。
確か7月18日頃に1段継箱したんだけど、どうも継箱してから調子を落としている。私達は「狭くなってだろうから広くしてやるよ」って親切のつもりで継箱してるけど、蜂たちにとっては「私たちは、この物件を見て大きさも気に入って入ってきたんだから、余計な事しなくて良いんですよ、仕事が増えるじゃないですか!!」なんて思ってるのかも知れない。なんとなく最近、それを強く感じるようになってきた。
自然界では巣が大きくなって狭くなっても誰も継箱なんてしてくれないし、蜂たちも入居した時点のスペースでやっていくつもりで入居したんだから、まったく継箱しなくても本当はどって事無いはずだ。
実際に振り返ってみると、過去に継箱した後、調子を崩している群がたくさん有ったように思う。
来シーズンからは採蜜時以外には基本的に継箱しない方向でやってみる事にしよう。
おそらく2度目の分蜂に遭遇
城南宮の枝垂れ梅 .
蜜蜂にとっては春が来た ・
そろそろ秋になるかと思ってたら
masaX
京都府
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
masaXさん、こんばんは!
巣落ち防止棒がある状態の巣箱に自然入居したのでしょうか!?
営巣空間もそうですが、巣落ち防止棒も日本みつばちにとっては単なる障害物となっているのではと考えます。自然な空洞には無い筈ですし、もしあればそこは嫌い余程住宅難でない限り営巣場所としては選定しないと思うのです(^_^;)
2020/9/4 19:54
masaX
京都府
ハッチ@宮崎さん
いつもの事ですが、入居時は最上段のみ巣落ち防止棒を入れており、2弾目以降の巣落ち防止は入居後一週間程度で入れるようにしてます。
以前は最初から巣落ち防止棒を全て入れた状態で待ち箱にしており、アカリンダニが蔓延り始めて蜜蜂が減り始めたと感じた頃から、棒を最上段のみに入れるようにしましたが、私の感想では、棒が有っても無くても入居率に明らかな違いは感じられないのが正直なところです(笑)
2020/9/5 09:01
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
masaXさん、住宅難でないこちらではまず入居なく、例えば探索してても踏ん切りつかない感あり、巣落ち防止棒取り去るなり別の棒なし待ち箱を近接させた途端に入居といった具合なんですよ(^^)
2020/9/5 09:32
masaX
京都府
ハッチ@宮崎さん
>住宅難でないこちらではまず入居なく
わぁ、そうなんですね?
こちらは、住宅地で、しかも近所で待ち箱を設置してるような人もいませんから、蜜蜂にとっては住宅難なのかも知れませんし、ある意味、私の独り占めの状態かも知れません。
なので、棒があっても入るのかも知れませんね
2020/9/5 11:27