投稿日:2020/9/5 15:15
確か梅雨明け頃から始まった白子出し。
出されるのは、殆どがまぁまぁの大きさに育った幼虫ばかりで、蛹を出す事はほとんど無かった。そして、ここ最近、その白子出しが随分減ってきているように感じていたけど、白子出しが減った訳では無いようで、休日に季節的に増えてくるキイロスズメバチの退治のために巣箱の横に張り込んで飛んでくるキイロを片っ端から仕留めていたところ、よくよくキイロの動きを見てると普通なら巣門の前あたりでホバーリングしながら飛んで帰ってくる働き蜂を捕えては持って帰るという動きが殆どな筈なのに、ここのところ飛んでくるキイロの殆どが、巣門の前よりも巣門の下の地面を見ながら低空飛行する動きが多く、そのキイロをすぐに仕留めずにしばらく観察していると、白子出しで外に捨てられた幼虫を拾って持って帰っている。
他にも何匹か観察していると、多くのキイロが元気な働き蜂よりも捨てられた白子を持って帰っているようだ。
そりゃ、飛んでる蜜蜂を捕まえるより、落ちてる幼虫を捕ったほうが楽だし、栄養も豊富かも知れない。
なるほど、白子出しが減ったのではなくて、出した白子をキイロが持って帰ってるから巣箱の前に落ちてる白子が減っただけだったんだ(笑)
これだと、白子出しが減ったのかどうか?、判断するのが難しいなぁ・・・
masaX
京都府
おそらく2度目の分蜂に遭遇
城南宮の枝垂れ梅 .
蜜蜂にとっては春が来た ・
そろそろ秋になるかと思ってたら
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
masaX さん、こんにちは!
オオスズメバチの西洋ミツバチ巣箱狙いの様子を観てみますと、成蜂は噛み殺し山積みにしたまま巣箱内に育つ蜂児が狙い目のようで、人間の介入がなければ占領され全ての蜂児を餌として持ち帰られてしまいます(/o\)
2020/9/5 15:31
金剛杖
大阪
よちよち歩きの老人
一度、下から、スマホで巣板、写真とり下さい、巣板見えませんか?、、、、餌不足と思います、。
愛媛Aiおやりください菌ウィルス健康様です、、、、私なら給食に愛媛Ai入れて薄茶色で給餌します
2020/9/5 16:48
masaX
京都府
金剛杖さん
コメントありがとうございます。
おそらく餌は不足している状態かと思うのですが、給餌する事には抵抗があるので、育児量と蜜源のバランスが取れるまで蜂達に任せておくつもりです。(涼しくなったらバランスが取れるはず)
2020/9/5 17:24