投稿日:2018/2/18 17:16
今日は東風でした、午後から、数十の巣箱内検と寒さよけのための巣内段ボールを交換してきました。昨年から、蜂たちと、使用している巣箱の空間との関係を冬越しでどのようにすればいいかと考えてきました。
継続的に群が元気なら心配することないかと思いますが、いつ何時トラブルが起きるかと思うと(私は基本的にほったらかしですが)、事前の策を講じておき、ほったらかしでも、蜂たちが頑張ってくれるようにと思っています。いくつか写真を紹介します。
最後の写真だけは、一部の巣が見えています、蜂たちは元気なので、そう心配はしていないのですが、要注意です。 一部同じ巣箱の写真がありますが、ご容赦下さい。
以下は動画です
ヒロパパ
宮崎県
宮崎県中央で趣味の養蜂を楽しんでいます、養蜂歴は十数年(仕事しながらの養蜂歴が長かったです)、退職してから本格的に始めて数年です。養蜂の先生は久志富士男さん(書...
金陵辺を置いた待ち箱に蜂が入居していました
何度か分蜂している西洋さん、ようやく捕獲出来ました
いよいよ分蜂の準備ですね。金陵辺ももうすぐ開花しそうです
昨年取り込んだ西洋ミツバチが分蜂の準備をしています
オタクの蜂飼い
岐阜県
ヒロパパさん、今晩は。
とっても元気なミツバチ群達ですね!
ヒロパパさんの管理が良いのでしょうね。
分蜂が楽しみですね~!
我が家の群はけっこう巣板が露出してますが、難とか冬越し出来そうです。
早く、暖かく成って欲しいですね。
2018/2/18 20:33
ヒロパパ
宮崎県
宮崎県中央で趣味の養蜂を楽しんでいます、養蜂歴は十数年(仕事しながらの養蜂歴が長かったです)、退職してから本格的に始めて数年です。養蜂の先生は久志富士男さん(書...
今晩は、暖かい宮崎ですので、夏、冬以外は放任状態です。これまでの経験で、夏、冬、巣内を蜂たちに一番暮らしやすい環境にしてあげるのが一番の管理ではないかと思うようになりました。私の場合、重箱での飼育ですが、蜂たちの活動できる居住空間と継ぎ箱などで生まれる空き空間(結果的に蜂たちが活動できない、あるいは管理できない空間ができてしまいます)を大きくしない、ぎりぎりの管理が、結果的にストレスを少なくするのではと思っています。夏以降は継ぎ箱をしても、継ぎ箱に巣が伸びることはありませんでした、暑くて可哀想と継ぎ箱して何度も失敗しました。継ぎ箱で下に空間が広くなりすぎ、全てではありませんが、いくつかの群の蜂たちにはスムシ達の影響に耐えれなくなり、結果的に群が弱体化しました。(継ぎ箱で、巣箱の底に蜂たちがいなければ、害敵を管理できない状況ですので、とても良くないと思っています、底には色々と蜂たちに悪影響を及ぼすものがいます)
2018/2/18 22:55