自巣に帰巣するコガタスズメバチ↓
巣内ではまだ育児していました↓
巣内の様子を観ることが出来ないオオスズメバチも西洋ミツバチ巣箱巣門前に装着した胡蜂捕獲器に捕らえられていますので営巣期はまだ続いているものと推定されます(/o\)
捕獲数が少ないのは隣接巣箱に設置したスズメバチ侵入防止装着Newの影響(おかげ)でしょうか!?
それにしてもオオスズメバチの刺針は長いです(@_@;)
活動場所 :東京都
活動場所 :埼玉県
活動場所 :群馬県
活動場所 :福岡県
活動場所 :京都府
活動場所 :三重県
活動場所 :香川県
活動場所 :静岡県
活動場所 :佐賀県
活動場所 :宮崎県
ハッチさん、おはようございます。
私の所では昨年オオスズメがとても多くて、その観察から11月の半ばを過ぎると、オオスズメのオスバチがかなり多くなって来ました。粘着板にも幾つもつき、その為ひと目見てオスの識別が出来る様になりました。
この事から、このあたりから巣箱内で時期女王の大量生産が盛んになっているのかな、と感じた所です。
nakayan@静岡さん、
雄の判別は、長い触角と肩の班紋と考えていました↓
しかし、地域によりオオスズメバチ働き蜂にも肩班紋あると知りギョっとしたところです(@_@;)
https://38qa.net/104073
ハッチ@宮崎さん、私の見分け方は、オスの “色” です。オオスズメ メスのオレンジ色の所が、オスはそっくり全部がもっとキイロになり、同じ粘着板につくと、かなりはっきりと見分ける事が出来ます。
ハッチ@宮崎さん お世話になります。
スズメバチ特集の貴日誌、またまた勉強になりました。有り難うございました。
ハッチ@宮崎さん nakayan@静岡さん こんにちは.
コガタスズメバチ,オオスズメバチともまだまだ活動は続きます.これからは,本格的に雄バチと新女王バチの子育てが始まり,大量の餌を必要とする時期になります.
確かに雄バチの方が黄色い傾向があるような気がします.基本的には腹端の違いと,触覚がアーチ状かどうかで区分するのが分かりやすいと思います.
都市のスズメバチさん、確かにその通りですね。お尻を見ればはっきりしますが、私の所もオスはこの写真の色のように黄色です。でも上のハッチ@宮崎さんの写真のオスは、東海地方にいるオスほど黄色ではないようにも見られ、地域によっての色彩の差があるのかも知れませんね。
本日、このコガタスズメバチの巣
標本用に収穫しました(^-^)/