この春の越冬明けに状態が悪かった群れが1群有り低い内部右側に結露水が溜まる状態でした。本格的な寒気やって来た3日前から巣門から流れ出る水を見て左右の傾きと前傾具合を水準器で確認し1群の修正しました。目視では分かりにくいですね。水はみぞれ混じりの雨が巣箱背後から底板伝うかと背面をベニヤ板で塞ぎました。換気窓の隙間から外気流入も防げます。
これで内部結露は少なくなった筈ですが早朝には流れる水が見えました。気温低いので巣箱開け内部の確認出来ませんが拭き取るとその後は続かず量的には少ない。出所を探るとベンリースモンかも。排出された暖気が冷やされ水滴になる様子見えます。
試しに外し無くなれば発生源と特定ですね。