投稿日:2021/1/3 16:25
神奈川県逗子に生まれ育ち、18歳で横浜に移住し60年、2年半前この地千葉県市原市に6月引っ越してきました。その時横浜から持ってきた草花の中に1鉢の金陵辺がありました。97歳で亡くなった母が大事に持っていたものでしたが花の咲いたのは見た記憶がほとんどありませんでした。それが翌年4月に20本以上の花を咲かせました。それはこの土地に自然が一杯残っていて気候風土が良いからではないかと考え、これを増やしてやろうと思いネットで金陵辺の増やし方を検索したところ、金陵辺には日本ミツバチが集まるという記事に行き当たりました。へーそんな事あるのか?と半信半疑ながら「週末養蜂スタートキット」を購入して次の年の花期を待ちました。4月になると花は咲き始めましたがそれらしい気配は全然感じられずあきらめかけていた所4月22日日中ふと気が行き巣箱を見ると数匹の蜂が巣門を行き来していました。ワ~入居だ、入居だ。確か分蜂マップに報告したと思います。しかし何日かして夕方蜂の見えなくなった頃内検しびっくり中はもぬけの空でした。入居と考えていたのは探索蜂の事前調査だったようでそれから数日後4月29日の午前10時頃気が付くと本体がやって参りました。結局探索蜂が来てから入居まで7日かかった。気が付くのが遅く峰球は半分以上崩れ蜂の巣箱への移動が始まっていました(写真)。空中の状態など肝心な所は写真を撮りそこないました。
シーズン2度目の巣落とし。(飼育日誌7)
巣の一部が落とされました。何の為? (飼育日誌7)
初めての採蜜 (飼育日誌6)
投稿内容の確認がクリック出来ないので
スズメバチ 来襲(飼育日誌5)
夏の 直射日光対策(飼育日誌4)
watayoh
千葉県
80歳になる老人、50坪ばかりの家、屋敷に家内と2人で住み草花や野菜を植えその出来栄えを楽しみ、自然の成り行きに日々感動しながら余生を送っている。
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
watayohさん、今年も日本みつばちライフ一緒に楽しんでいきましょう(^^)/
2021/1/3 17:27
artemis
千葉県
千葉県香取市。2011年ニホンミツバチが自宅2階屋根裏に巣を作ったが夏に落下。3年後に同じ場所に営巣、その時は掃除機を改良して移動させました。寝室の真上だったの...
watayohさん こんばんわ。
大事な金稜辺が見事に咲きましたね。ニホンミツバチとの出会いには感動しました。千葉県の豊かな自然を楽しんでください。(^^)
2021/1/3 20:09
watayoh
千葉県
80歳になる老人、50坪ばかりの家、屋敷に家内と2人で住み草花や野菜を植えその出来栄えを楽しみ、自然の成り行きに日々感動しながら余生を送っている。
ハッチ@宮崎さん
最初に分かったことは 二ホンミツバチは金陵辺の花に魅せられて集まるという事。その次は 探索蜂が来てから本体が入居するまで場合によっては1週間かそれ以上かかるという事でした。
昨年 半信半疑で始めた二ホンミツバチの養蜂1年生の私にとって ハッチさんのようなベテラン養蜂家のご指導を頂けるのは有難い事です。
2021/1/4 10:16
watayoh
千葉県
80歳になる老人、50坪ばかりの家、屋敷に家内と2人で住み草花や野菜を植えその出来栄えを楽しみ、自然の成り行きに日々感動しながら余生を送っている。
artemisさん
二ホンミツバチの入居と同じくらい驚いた事は 5月になって早朝近くを散歩していると 1羽の黒っぽい鳥が道を横切って行きました。果て何の鳥とよく見るとトサカがあるんです。キジの雄でした。やがて羽を震わせてひと声鳴きました すると近くの畑で同じように泣く鳥がいました100m位離れていたでしょうか。千葉にはまだ自然が一杯残されています。
2021/1/4 10:35