投稿日:2021/1/10 16:21
watayoh
千葉県
80歳になる老人、50坪ばかりの家、屋敷に家内と2人で住み草花や野菜を植えその出来栄えを楽しみ、自然の成り行きに日々感動しながら余生を送っている。
シーズン2度目の巣落とし。(飼育日誌7)
巣の一部が落とされました。何の為? (飼育日誌7)
初めての採蜜 (飼育日誌6)
投稿内容の確認がクリック出来ないので
スズメバチ 来襲(飼育日誌5)
夏の 直射日光対策(飼育日誌4)
T.Y13 群馬の山さん
群馬県
時々話題になるダムの近くです。
スズメバチがそんなに少ない場所もあるんだ、と驚いています。箒で落としたのはオオスズメバチですが、普通はお盆過ぎくらいからこれより小さいキイロスズメバチがひっきりなしに来て、巣箱の前でホバリング(滞空飛行)しながらミツバチをさらっていき、私は1時間ほどで100匹くらいを虫取り網で捕まえて踏み潰した事もあります。
さらに狂暴なのがオオスズメバチで、始めは1~2匹が来てやはりミツバチをさらって行かれますが、その後狙いを付けられると突然集団で来てミツバチを片っ端から殺してしまうのです。セイヨウミツバチではこの状態が続くと1時間もすればミツバチの死骸が山になって、ハチ群が消滅する事もあるんですがニホンミツバチでは巣から出てこなくなるので巣の中に入られなければ助かる事があります。巣門が広くて中に入られると全滅するか逃去されます。
箒でたたき落としたとの事ですが、オオスズメバチは時には近付いただけで、あるいはたたき損なうと向かってきて刺される事もあるので面布をかぶってやる方がいいです。特に危険なのは複数いる時で、私は1匹を潰したら別のに追いかけられて20メートルほど逃げたけれど手の甲を刺された事があります。ミツバチを守るには来始めのうちに見付けて「スズメバチサラバ」というのをかけてやると逃げていくようですが、それ以外にはスズメバチを捕まえて潰すしかありません
そして来なくなるのは11月中旬頃、九州などの暖地では11月いっぱいくらいは来るので約3ヶ月間は油断が出来ません
「オオスズメバチとミツバチ」「ミツバチを襲うスズメバチ」などのキーワードでネット検索するとセイヨウミツバチですが動画がたくさん見られます。
2021/1/11 22:52
watayoh
千葉県
80歳になる老人、50坪ばかりの家、屋敷に家内と2人で住み草花や野菜を植えその出来栄えを楽しみ、自然の成り行きに日々感動しながら余生を送っている。
T.Y13さん
スズメバチの情報提供有難うございます。残念ながらスズメバチの知識がなくオオスズメバチや黄色スズメバチの区別ができません。私が叩き落とした蜂は写真の奴で一番初めに落としたのは見かけは同じ類だと思いますが 体長3㎝ほどでした。それ以外は皆この写真と同じで4㎝ほどでした。
巣箱は家の庭の隅に置いてあり ダイニングから窓越しに見える所で何かにつけて観察しておりましたが ご指摘の様に沢山のスズメが来ることはありませんでした。
2021/1/12 09:49
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
2021/1/18 06:54
watayoh
千葉県
80歳になる老人、50坪ばかりの家、屋敷に家内と2人で住み草花や野菜を植えその出来栄えを楽しみ、自然の成り行きに日々感動しながら余生を送っている。
ハッチ@宮崎さん
資料映像 有難う御座いました。
叩き落とした蜂は オオスズメバチのようです。
この来襲を観察している時一度 外から帰ってきた蜂を巣門近くでホバーリングして待ち構えていたスズメバチが抱きかかえるようにして捕まえ そのまま飛び去るのを見ました。
飛んでいる蜂を 飛んでいる蜂が捕まえる すごいシーンでした。
2021/1/18 11:05