投稿日:2021/2/24 11:16
昨年捕獲の群は結局のところ消滅した。
今シーズンの捕獲のため、消滅した巣箱を解体してみると
スムシが巣食っていた(予想通り)
まあまあの大きさのスムシが5~6匹はマユに入っていた。
消滅の原因は「蜜源枯渇」では?、とも思っていたけど、中の巣板を見てみると、多くは無いが、蜜が貯め込まれて蓋掛けされているところもあるので蜜源枯渇が消滅の原因ではなく、おそらく夏頃に行った継箱が原因で群勢が弱り、少し弱った隙間を狙ってスムシが内部に入り込んでしまったんだろう?(継箱をするまでは強い群勢だった)
今シーズンは本当に必要な状況か?をしっかりと見極めて継箱を行うようにしよう。
というところで、とりあえず内部の巣板を除去して今シーズンの捕獲に備える。
おそらく2度目の分蜂に遭遇
城南宮の枝垂れ梅 .
蜜蜂にとっては春が来た ・
そろそろ秋になるかと思ってたら
masaX
京都府