人生初の待箱を設置しました。
建物の南から撮った画像です。東側に幅1mの通路があり、高さ1m程の石垣の下に畑があります。(建物東側の石垣の上に設置)
1番奥に見える待箱のすぐ横に戸袋営巣群が居ます。建物の南にも置いてますが、朝〜夕方まで陽当りが良い所より、北側(山の擁壁あり)が良いか迷うところです。3/7は気温が低く、風も強かったので引きこもってました。
暖かかった3/1の様子は↓
3/8 みつばちの日(本日)の金稜辺↓
開花まで1ヶ月位でしょうか?
活動場所 :東京都
活動場所 :福岡県
活動場所 :群馬県
活動場所 :長野県
活動場所 :岐阜県
GT380さん おはようございます。
待ち箱の設置場所として、当方は家の東側を選びます。
問題点 巣箱の屋根と家の壁が鉄板であれば、夏に触ると火傷するほどの高温になります。巣箱がこれらからの輻射熱の影響を受けます。
対策 輻射熱を遮る対策を施すのが望ましいです。そうしないと巣落ちする怖れがあります。
家と擁壁の間の奥まった所では入居しません。暗いこと、出入りしにくいことが原因になると思います。また、そこは湿気が多く設置に適しません。
家の北側の東端で、巣門を東に向けて置くのは、とても良いと思います。
戸袋の群がスズメバチに襲われなかったのは幸運だったと思います。巣落ちしていなければ、開口部が大きいことが温度上昇を防いだのでしょう。
この群は秋に高い確率でスズメバチに襲われます。当方は、分蜂した後に戸袋を剥いで群を捕獲し、戸袋を復旧したことがあります。
写真の金稜辺は、10日からニ週間ほどで開花するかと思います。
祈成功!
葉隠さん
コメントありがとうございます。
この戸袋群、10年以上営巣を続けてますので相当強運ですねぇ。戸袋奥の敷居にはスズメバチの遺骸も見えますのでキイロスズメバチ?とは戦いがあったようですがオオスズメバチにはやられなかったんでしょうね。戸袋奥の、めくれた壁奥に営巣しているので壁まで壊さないと、巣には到達出来ません。めくれた壁が天然巣門となって、彼女たちが気に入ってると思われます。
建物南側はコンクリート地面なので、やはり夏は苛烈な環境です。次の週末に北東角(画像一番奥)に移設します。やはり北側は涼しくても高湿度が嫌われますか。意外と「ここだ!」って場所は少ないですね。
金稜辺 10日~2週間ですか?桜の開花時期にバッチリな嬉しい見立てをいただきました。 楽しみに待ちたいです。
待ち箱を置くには、非常に良い場所だと思います
隣はブドウ棚ですか?
防除時は気をつけてください
営巣が有りますので、近くに集合板を設置されたらどうでしょうか?
板を取り付ける木が無い場合は、脚立や洗濯竿などを使うと良いですよ。捕獲や入居の報告を、お待ちしています。
最高の待ち受け箱置き場ですね、、、、
東向、西日当たらず、前方向解放、、、、
捕獲間違いなしです、、、成功祈る
ひろぼーさん
東側下の畑は、以前は確かに葡萄栽培されていて今もコンクリ柱や、棚の針金が残ってますが、すでに辞められて薬剤散布の心配は無さそうです。
栽培されていてマメに消毒されてた時期も戸袋営巣は続いていたので、よほど居心地が良いんだと思います。
kyuchanさん
アドバイスありがとうございます。ダイソーで買ったザルを収穫袋で包み、上から壊れた雨傘の布地を被せたオリジナル集合板(集合したら収穫袋で確保)を建物奥には吊るしました。巣から4〜5m位の場所です。
週末にしか行けないので、蜂球に出会う事は難しいと思いますが、近くに集合→近くに入居を狙って(妄想して)ます。
金剛杖さん
暖かい励まし ありがとうございます。
入居しなかった時に落ち込まないためにも期待し過ぎないようにしたいと思います。
後は運を蜂にまかせて・・・