投稿日:2021/4/8 12:30
三女が分蜂したら、この自然樹モドキ丸洞に入ってもらおう。
取り込み方法のシュミレーションを5回もした。 実際には上手く行かないだろうけど。
**********お家へかえります**ブブ~~**
ここまでの画像をアップして、葉隠れさんの蜂球の収容方法の日誌を拝読して、痛く感動して、でも直ぐに蜂場へ戻らなくてはならない。
15時過ぎに戻って、巣門前を、見ると雄蜂が戻っているようで、普段と変わらない。
巣箱の中の王女の鳴き声を聴こうと耳を当てた。
三女も四女も聞こえない。
巣箱の温度を確認したら、33℃?位で特別に上がってもいない。
しかし、王女らの声が聞こえないので、もしかして分蜂してしまったかと、過去3回蜂球を作った処を見回ると、枯れ枝のブッシュ、山の裏てに蜂球を作っていた。
分蜂開始してから、どれ位経過したか分からないけれど、急いでタモ網を持って、脚立で登った。
ここを離れたのは14時7分過ぎで戻ったのが15時位だから、小一時間の空白が有った。
蜂場を離れても最近は小一時間位で戻ってくるようにはしている。
この感覚なら間に合うと勝手に決めて、、、、
三女らしき王女が見えたようなのと、蜂の量が多そうな方をまずは、タモ網に掬ったか?落とし入れたか?とにかく、なるべく優しく葉隠れさんの心を取り入れてやってみたつもり。
約4割の蜂を丸洞へ収容。もちろん流動的で沢山の蜂が外へ飛び出してはいる。
蜂球現場に戻り3割を別のタモ網で収容して、小さな重箱に入れた。
三女王女はどちらかに入れた確率が高いので、重箱を丸洞の近くに置いた。
昨日、収容後にガタンとさせて、その後チクリと刺されているので、二日連続刺されてはまずかろうと
蜂球現場に舞い戻っている蜂はお任せにした。
この頃から、丸洞の前が混雑してきて、あちこちから丸洞へ入っていく蜂が多そうに感じたので、本日は
これまでで引き上げた。
明朝には結論が出ている。恐らく上手く行くと思っている。
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。