蜜蝋を成型して保存。ディジュの吹き口にも活用しました♪

週末養蜂チャンネルを見習って、百均で用具を揃え、蜜蝋を成型しました。

ステンレスの湯煎ボールは、熱が直に伝わって簡単に溶け、使い易かったです。

くまのプーさんのチョコレート型に流し込んで出来上がり～♪超上手く出来ました！

頂いた蜜蝋は２種類。地元の蜂友から頂いた蜜蝋は、白っぽいクリーム色でした。ミツバチの居住場所によってなのか、それとも咲いている花の違いによってなのか、こんなに巣の色って変わるのでしょうか？頂いた蜂蜜も全然味が違いました。

使うのが勿体ないような蜜蝋ですねー♪♪♪

成型するには少ない余った蜜蝋で、ディジュリドゥの吹き口も作りました。ディジュリドゥは、オーストラリアの先住民アボリジニの伝承楽器で、白アリのくり抜いた木の筒の吹き口に蜜蝋を付けて使う楽器です。私の持っているディジュの内、１台は、吹き口が無く、吹き辛かったので、蜜蝋を成形しなくてはと、ずっと思って居たので、丁度良かったです。

初めての挑戦で、熱い内に成形しなくてはいけないので、チョッと不格好です。薄クリーム色が私の挑戦。焦げ茶の吹き口は、現地のプロが成形した蜜蝋の吹き口です。吹いてみると、口当たりが優しく、とても吹きやすくなりました！さすがっ、蜜蝋！！！