みつばちレストランへ行く途中にツバメを3回も見た。
交尾旅行はもう終わっているので、一安心しているものの、働き蜂も食べられるな~~と
心配しながら蜂場に到着。
いつもの様に、3群をささっと見回り、異常がなければ1群づつ、楽しみながら、会話をしながら見回る。
巣門の前に小さな席をいずれも設けてあるので、飽きるまで観察する。
今朝は11℃と低いのか、天然入居群の出入りが全くない。
他の群も少ないけれど、一応出入りしている。
さっそく巣箱内部の温度を調べた。
天然群は19℃あるので、育児部を温めていると推測できる。
下の画像は重箱だが、天然群は丸洞で杉の皮が付いたままなので、さすがに耳を当てる気にはならない。天然入居まえからこの丸洞には知らない虫がはいずり回っている。
もし、逃去していたとしたら、巣箱の内部温度を測定する意味も少なくなる。
内部撮影をしなくても、温度で様子が分かるのが助かる。
もう一度、でかけよう!
やりたい事があっても、営巣中では巣箱に手を出しにくい。
枯れ木の山をレイアウト変更していたら、太い丸太が現れた。チェンソーをいつも車に積んであるので、
みつばちレストランでも使ってしまった。 座椅子を2個作製。
もう一つはここへ置いた。逃去ではなくて、寒いから活動を開始していなかっただけのようだ!