4月後半に自然入居した群を本日巣枠式へ移し変えました。自然入居時の巣箱はガランドウな巣箱でしたので巣脾は直接巣箱の蓋に広がっており、このままだと巣脾が大きくなると蓋が開かなくなり管理不能になります。
巣箱の蓋を徐々に開けて見ると予想通りの大きさです。写真上のように巣板は大小6枚で蓋に左右4箇所貼りついてましたが蓋は開ける事が出来ました。巣箱を天地ひっくり返えして箱を巣枠式箱で覆いして巣脾が見える様に角材を入れて外側から順次巣板を切り離し巣枠に貼りつけました。最後は手荒い作業でしたので逃去しない様に隔王板の格子を巣門につけておきます。