投稿日:2021/5/24 07:42, 閲覧 244
◆蛹化 : 前回日誌(四子目の蛹化)から4日経ち、やっと次の繭蓋掛けが確認できました。 (右下のちょっと大きく見える巣房です。)
◆幼虫への給餌 : 幸運にも在宅中にワンショット。 恐らく蛹化した巣房の外側の巣房内の幼虫に給餌している所だと思います。
◆外皮の補修 : 当初 外皮(フード)の付け根部分が破損・脱落して、まずは固定する補修を施していましたが、5/19から 外皮の外周で高く上がってしまった部分の縁を下に伸ばす(巣盤を包むように)追加工事をしています。 上の写真で内側に影ができている色の濃い部分です。 巣を横から撮った写真が以下です。
この補修工事では、女王様はきっと 「全くもう!? カーリングもやりにくいし、狩りと給餌で死ぬほど忙しいのに やってられないわよ~!」とぼやいていると思いますが、こちらとすれば、私の『バチン』があったので、今回の不慮の巣の損傷への女王蜂の対応を観察することができました。 女王様、感謝してます。
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
おはようございます、ハニーエイトマンさん!
たいへん興味深い観察日誌の投稿ありがとうございます(^^)/
新働き蜂が生まれてくる頃にはどこまで変化があるのか楽しみなモンスズメバチ巣です(^-^)/
2021/5/24 07:54
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハッチ@宮崎さん、1週間ほど前に 脱落して傾き、巣盤裏のスペースも狭くなってしまった外皮を私が補修してあげようと、取り出して優しく触ってみたところ、都市のスズメバチさんが仰っていたように 非常に柔らかいことを実感しました。 もし強行して失敗すれば 見るも無残な姿になりそうで、断念した次第です。 今日も巣クズ内で育ったスムシを10匹 差し入れしました。
2021/5/24 12:01