投稿日:2021/6/10 07:31, 閲覧 231
今朝は5時ちょっと前に、みつばちレストランの温度計測に来た。
天然入居群には、ここ数日5匹位の児出しが見られる。
不思議なのは嬰児は底板と丸洞の狭い隙間に押し込められているか、蟻が内部から引き入れたか、死んだ嬰児が自ら行けそうにない場所に挟まれている。
蟻が食べているので、丸洞から遠くに嬰児を置きなおす。
既に蟻とダンゴムシが1匹、嬰児を食べていた。
ダンゴムシのご馳走の傍には蟻が居ない。ダンゴムシが蟻を押しのけて独占しているようだ。
2時間後に再び見回ったら、置き換えたのは無くなり、再び丸洞の底に嬰児がいる???
これは、蟻が引き込んでいるのかもしれない。
もっと嫌なのは丸洞の底に蟻の巣が出来ているのかも?
あいにく、この丸洞には勝手口を作っていなかった。
午前9時頃に、再度確認したら、トカゲがす~~っと逃げた。
結局、トカゲが一番強いので、嬰児はトカゲが全部かっさらって行ったと思う。
児出しで検索したら、過激とも思われる、しかし有益な情報とも思えるものに当たった。
どなたの書かれたものか、ちょっと見では分からない。
黒字と赤字でいかにも、アングラ的表示なので、気にいらない方も多いかもしれない。
それに、文章が長が~~~い。 私は熟読する事にする。
{その後、熟読からざ~っと読みに変えたが、品性に掛ける表現があったので、このサイトの紹介は
しない事に、、削除します。
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児出しの事で上のサイトを見ているうちに、営巣前の丸洞も温度だけでなくて、換気が必要なのかと、影響されて試行錯誤が続く。
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上のサイトの中に「ミツバチは巣内が、18度~25度度くらいに成る場所を住処に選んでいます。」
上の画像の丸洞は営巣していないが、偶然か必然か、本日の温度息柄では朝の5時に18.5℃で、正午は22.4℃となっている。
下の板で上蓋をすれば、空気は外部へ流れる。 日没後は早く、巣箱内温度が低下するが、明日の午前中には、外気の上昇の時に、どれ位、気温より丸洞内部が低く保てるかどうか?
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
千葉県のペコさん
こんにちわ!
少しでもお役に立てたら光栄です。
児出しする群は早朝に児出しして、蟻・ダンゴムシ・トカゲなどが食べてしまうので、蜂人が気が付かない恐れがあります。
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私も今日は、丸洞を良い住処になる様に、天板に排気口を付けるとか、試行錯誤しています。
どうしても擬人化して、人間の快適な空間を日本みつばちに与えてしまう可能性があります。
これからもよろしくお願いいたします。
2021/6/10 14:42
ペコ
千葉県
もともと動物の飼育員をしていました。未来の子ども達に日本の自然を残したい、そんな思いでニホンミツバチの保護、繁殖をメインに活動しています。自然相手なので飼育動物...
おっとりさんこんにちは、ペコです
少数とはいえ、児出しが続くと心配ですね。
私も昨日、今日と50匹ずつほど児出しがあり、原因究明にいろいろ調べているところです。温度上昇による児出し、興味深いです!
女王蜂の熱中症、今日の内検でシマリングが不揃いに感じたのでドキリとしました(^^;;
産卵は正常にされていたので、これから変化が出てくるかもしれないです。解決策が見つけられない中で巣箱内の換気という改善点が見つけられたことでやることが明確になりました!
直接の原因かは分かりませんが、現状でできることをやってみます。とても参考になりました!
2021/6/10 14:09