投稿日:2021/6/17 12:51, 閲覧 227
現在の巣門の大きさからして、出入りには不都合はないと思うけれど、空気の取り入れやら、オオスズメバチが来た時に別の処からも出入りできれば都合が良いのではと想定して、巣門を追加した。
丸洞で養蜂しだしたが、将来丸洞の下まで蜂が満杯になった時に、わばちが取る行動のシュミレーションにする目的が大きい。
欧州ではセイヨウミツバチの分蜂の時に、分蜂群を取り込む為の吹き流しを巣門に宛がって、取り込んだとの記述をどこかで見た。
まづは第一ステップで、吹き流しならぬ連絡通路兼出入り口に馴れて貰いたいと言うのがミソ!
下の画像の零が今朝追加した出入り口。
1時間経過した時点では利用率がゼロ。
急ぐ事はない。巣板が巣門枠まで降りてくるには、もう1か月は掛かるだろう!
13時30分 定時温度計測しながら、横側巣門の出入りを確認したが、零のまま!
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。