ハニービー2
茨城県
養蜂7年目になりますが、まだ新人です。
投稿日:2021/7/10 18:45, 閲覧 255
2021年7月10日 晴れ 気温24℃ 保管待ち箱整理
朝自宅群の観察をすると、白いものを持った蜂がなかなか飛べず地面に降りては飛びをくりかえしておりました。周囲を見回すと白い蛹が点々とあります。
内検すると底板にも児だしが数匹落ちてます。掃除してあげると、また上から落としては咥えて運び出しています。総数20~30匹で午前10時ころまでこの行動が続きました。
児出し要因を考えてみる?。エサ不足、ヘギイタダニ、ウイルス、細菌、児だしはすべてサナギで数も~30程度、今回は様子見とする。(推測は、雨で普段の児だし掃除が出来なかった分を、晴れた今日の午前に集中してやった?)
もう少しで羽化だったのに残念
で、内検写真なのだが、巣の一部が見えた、整然としてない、王椀のような大きな穴も見える、何かする(分蜂)気なのかな?
巣箱は4段、3段まで巣板、4月入居で6月に一度分蜂したでしょう!梅雨が明けたらまた分蜂するつもりでしょうか?、蜂さんに聞かないと判らないです。
ハニービー2
茨城県
養蜂7年目になりますが、まだ新人です。
ハッチ@宮崎さん
そういえば、午後3~4時に雄蜂が飛んでいる事が多く感じられました。この群は、いつまでも雄蜂の交尾発出が続いていると感じておりました。
重量は判りませんが、働き蜂のお腹が小さいまま帰巣する蜂が多いようにも感じておりました。花粉搬入は盛んに行われています。
5月29日の分蜂後の活動が、前より不活発だったようですが、後継女王の産卵開始に期待して、様子を見ておりました。もしかしたら後継の女王不調かもしれません。
巣の一部が見えたシーンで、雄巣房多数と王椀造成みたいな状態(整然としてない)は、女王交代を示唆しているのかもしれません。
雄蜂の蜂児だしで、全部が納得できたように感じられます。
2021/7/10 21:17
こんばんは、ハニービー2さん!
巣箱重量が軽くなってはいませんか? 捨てられている蜂児はみな雄蜂の蛹のように見えます。餌不足又は搬入花蜜量の激減のため間引いたのではと考えました。
2021/7/10 19:51
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...