山の蜂場のネットを交換しに行った。たくさん来ていたのは相変わらずキイロスズメバチ。ちょっと黒いからオオスズメバチか?!と思ったが小型だったと思われる。
ダイオネット防風網 1208 (緑) 目合12mm×8mm 巾200cm
やっと思い描いていたオオスズメバチ対策のネットの張り方ができた。
向かって右の形が先週の設置。3種類のネットを重ねて張っていたより、内検も簡単、再設置も簡単。ミツバチは出入りしやすく、キイロスズメバチも小型スズメバチも入れない。
あとはここの環境にセイヨウミツバチたちの蜜源となる植物があるかの確認だけだ。
途中で雨が降ってきてしまったので、蓋を開けたところで中断。明日は晴れ間もあるようだから明日見に行こう。
落としたスズメバチはもう1匹と計4匹。彼女たちも蜂子を抱えて大変だろうから・・・と思うけど、山はもっと他にもたくさんありそうだよ。そっちにも行ってね。
最後の砦、スズメバチガードがハチ子たちの出入りを阻害していると思う。
スズメバチにネットを突破されないようであれば、スズメバチ捕獲機に交換して、完璧となる。
<番外>
本日は土曜日だったから、貸してもらっている場所は皆さん仕事していた。
迷彩柄の綿布を付けた女がネットと格闘しているところ、目が合うと軽く会釈してくれる。社長さん「あそこに人来るけど気にするな」って言ってくれている模様。スミマセン。
<番外2>
オオスズメバチはかなり遠くを飛んでいてもオオスズメバチと認識できるが、キイロスズメバチは飛んでいるさまは本当に黄色い。でも落とすと、ちょっと黄色いくらいのスズメバチ。本当に名前通りと思う。小型スズメバチもキイロスズメバチも飛んでいるときの方が大きく見えるのも不思議。動体視力の問題?