4月10日ごろ入居。6月までは順調に巣板を伸ばして5段になる。7月から8月にかけては蜂の数も増えて、5段の針金が蜂で見えないで底板に付くのではないかと心配するほどだった。(8/9 午前11時ごろ撮影↓)
ところが、昨日見てみると針金と巣板が見えて明らかに蜂の数が減っている。(9/4 午後2時ごろ撮影↓)
外勤の蜂は変わりなく活発に出入りしている様子。今のところ、スズメバチの飛来は見ていないが、巣箱外壁にムカデ、カマキリ、クモが来ていることがある。また、巣箱前にクモの巣があり数匹の蜂娘が犠牲になっていた。蜜蜂たちも外敵が多くてほんとに大変だ。引き続き見守っていくことにしよう。