こんばんは〜 富里ミツバチ愛蜂家です
本日は約5ヶ月ぶりに雑木林に設置している巣枠式の内検を行いました
群れの経緯は今年4月20日に縦型巣枠式に入居し 巣枠を引き出しての内検は6月13日を最後にし 以降は巣枠の上桟から確認する程度でした (7〜9月は蜂数がとても多くやさしく作業しても巣枠に付いている7mmのスペーサーで巣を破壊し犠牲が出そうだったため) それと1週間前に箱内を撮影してみた所 巣門側の巣板(矢印)が露出し蜂が減っている様に見えた為 病気やダニなどが蔓延しているのでは無いかと思い内検に踏み切りました。(徘徊蜂やkウィングもみられず)
例の端巣枠です 蜜蓋が掛けられていますが枠は軽くほとんど使われていない巣碑でした。やはり巣門側は冷える為か蜂がほとんど着いていません 暖かい中心に蜂が移動し箱内撮影では少なく見えたのかな〜?
これは端から2番目の枠
アンダーバーを外してあるためAY式の様に自由に巣を伸ばしていますね〜 採蜜してないため貯蜜が多い! これはちょっと育児圏を圧迫してそうです。 巣板下部ではまだ育児が行われており内勤蜂にkウィングなどの異常は見られず 至って健康でしたね。 端の巣枠は抜いて巣碑枠として保存してもよかったですがまだ蜜が入っていたので本日はそのままにし時期が時期なので今回は巣枠は2枚だけ観察し引き上げました。作業時間は7分程度です。 やっぱり巣枠式飼育も面白いですね〜