投稿日:2021/12/22 09:47, 閲覧 215
先日の巣門前には多くの動かない蜂。てんでにゴロゴロ。陽が届きだした午前9時4分。
身体が温まったのか定位で体固定する2匹。中央左向き。7分後の午前9時11分。その後はどうしたか見てません。
寿命迎えて自力で這い出したり底板で死んで運び出された個体や外勤から戻るも巣門前で寒冷麻痺も。最後の麻痺では体が温まると自力で巣箱に戻りますね。蜂数多いセイヨウミツバチ群では寿命迎える蜂もそれなりにいる様ですが冬至の今頃に成ると落ち着きます。変わらず死蜂排出有る群れはヘギイタダニ残り気味か要注意。
ニホンミツバチではより寒さに強く巣箱の前に麻痺や死骸は少ないです。暖かい時間帯には徘徊出る事有りこの寒い時期にも毎日群れごとに死蜂回収して歩いてます。回収数は0から3匹程度ですが怪しい個体は検鏡検査します。
アカリンダニの蔓延は防げてますが如何に再寄生するのか知りたく積み上げれば何かの役に立つのでは。死骸はこのプラケースで保管。
ニホンミツバチの寒冷麻痺個体は飛べるまで回復すれば良いのですが歩くのが精一杯の個体は巣箱に戻したらダメ。殆どが再度自ら出たり殆ど運び出されると思いますが可哀想がダニ居たら更なる道連れ作りそう。
ネコマル
愛知県
ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居したのでしょ...
ネコマル
愛知県
ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居したのでしょ...
2021/12/22 18:04