午前7時は一番温度が低い、最近は氷点下2℃位が続く。しかしもう春だ。
午前8時過ぎには気温は低いものの太陽が出ているので散歩に出かける。
散歩前のハウザー(犬)は、はしゃいであたなだけよと、こんな感じ!
散歩が終われば、あんたに用は無い、、、でこんな感じ(過日UPと重複)
*****生き物たちの森へ*(海抜100m)**
自然樹に営巣しているのは見た事がない。(探さないので当然)
要は自然樹の幹の中に空洞が出来て、それに営巣していると言う事。
実際に立っている自然樹にチェンソーで穴を開けて空洞を作ってしまうと、何時倒木になるか危険なので、折木か切り株を自然樹と見做して、いきなりそれを巣箱にしてしまおう。
ターゲットは下の切り株、本当はもう少し高い(長い)のが良いけれど、テストだからとにかくやってみよう。
縦に9cmで切り込みを入れて、底は奥に行くほど高くなるように勾配を付けて突っ込む。
タガネを天井から打ち込んで、後から使うので上手に取り出した。
とにかく、、、
見えて来た。
上から覗くと、
剥がした木片をはめ込むと、チエンソーの刃の厚みの2倍だけ隙間ができてしまう。
設計図は頭の中でやっていく内に形になって行く。
作業している場所が太陽が回って行き日陰になってしまったので、無理して継続しない。
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水場を見に行くと、たった一日でコンテナーの水が5mm以上減った。
小指程のうんちが載っている。カラスか獣か分からない。
空の丸洞の底に差し込んでおいたガラス温度計が巣箱から1m位離れた処に落ちている。
誰だ?抜き出してホッぽりだすのは! 人間ではないと思う。
下の画像は大昔のもの。
この時はチェンソーがなくてノコギリと鑿・バールで作った。何やら似ているというより、ほとんど同じ。
数年前とちぃっとも進歩がない。もともと自然樹に憧れているかも!?
この時には、この切り株が余りにも道路に近かったので、結局掘り出して、現在の三女群に変わって行った。
ついでだから、、、
最後はこうなった。
上の自然樹モドキ丸洞は、先日までこの方法で基部は作っていたのでそれと似ている。
下の小鳥の水場を作っていたので、どれも似て来てしまった(笑い)
おしまい