投稿日:2022/3/31 13:38, 閲覧 176
この群、帰って来た母親群と跡取り四女群には10cm離して空き丸洞を連絡通路で接続していた。
真夏には巣門の外へ出ると同時に連絡通路から空の丸洞に夕涼みに来ていたものもあったが、
結局分蜂シーズンになっても何も起きなかった。
もしかしたら、これから何かが起きるかも知れないが、そんな悪い夢はここでギブアップ。
この群は2021年4月19日に自然入居してきたもの。
昨冬も本日も蜂球は底に付きそうな勢いで成長してきた。
丸洞は内径が250mmで900mmの高さを理想・希望の高さと考えてきたがこの丸洞は
855mm。
ところが本日の内検で狭くて苦しそうに感じたのでこれからの丸洞は900mmは最低で
理想はそれ以上、1000mmを超えるものにしたい。
残念なことにチェンソーの有効刃渡りは32cmなので1本で丸洞を作ることはムツカシイので、3個を積み重ねるとか、横から開くか工夫がいる。
切り離した丸洞は出来が良くない。
ここみつばちレストランでは3群が営巣中で空の丸洞は既に2基置いてある。
この蜂場では5基でも多いと思う。
母親群・三女群は分蜂予定だが本日も王女の鳴き声は聴こえない。
シュマリングと暖房の羽音だけ。暖房の羽音は工場の雑音のようだ。
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*****生き物たちの森へ*(海抜100m)**
先日から目を付けておいた根っこ。テーパーを付けて勝手口を切り出した。
上からはチェンソーを突っ込んで勝手口と連結ができたので、今日はここまで。
既に12基程作成したので、これが13基目のようだ。
昔から13と言う数字は嫌い。
1基減らすか、もう1基増やすかするだろう。
次は長女群、巣門の位置を本日も3cm左は移動した。
確かに、元の処へ一直線で飛び込んでくるが、直ぐに気が付いて開いている処から入っていく。
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。