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ニホンミツバチ
弱ってきた群に探索が    ・

masaX 活動場所:京都府
投稿日:2022 4/26 , 閲覧 211

冬まで非常にパワーの有った群だったのに冬が終わって春先から動きが鈍くなってきて時騒ぎの時間帯になると、とうとう小さな雄蜂が飛び交うようになってきた。

今まで働き蜂産卵を経験した事が無かったので小さな雄蜂を見るのは初めてですが、普通の雄蜂なら離れたところから見ても飛び方が違うのですぐに雄蜂だって事がわかるんですが、小さな雄蜂は飛び方が普通の働き蜂と変わりないし、羽音も大きくないし離れたところから見ていると雄蜂である事になかなか気付かず、時騒ぎが始まって復活の兆しか?、と勘違いするところだった。

ようやく念願のアカリンダニ耐性群が来たと思って喜んでいたら、アカリンダニではない原因で衰退してきている。おそらく冬の間に女王に何か事故でもあったんだろう?


そう思ってると巣箱の周りに置いてあるキンリョウヘンが今シーズンは捕獲の予定では無かったので開花調整もせず放置してあったのが一斉に咲き始めて満開の状態になった。

と思ったら昨日から探索蜂が飛んでくるようになって、弱ってきた我が群の巣箱に出入りする様になった。よく見ていると探索蜂が出入りしても喧嘩がはじまる訳でもなく、門番が攻撃する事もなく探索蜂を歓迎している様にも見える。

まるで「早く女王を連れて来て、私たちを助けてください」とでも言ってるかのように。

今日は雨でまず入居は無いだろうけど、自然合同なんて事になったら面白いんだけど・・・

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