投稿日：2018/7/30 23:13
前回の飼育日誌で報告しました分蜂群ですが、入居して一か月は立っていない群ですがそのパワーはなかなか強力なようです。
本日の蜂の様子です。
巣門の下に転がっていた犠牲虫？達です。
まずはシオヤアブです。良く蜜蜂を捕まえていくにっくき敵ですが我蜜蜂群に捕まったようです。
次は尾の黄色さからモンスズメバチだと思われますが、熱殺されたのだと思われます。
他に大きな群れは側にありますがこんな敵を返り討ちにしているのは見た事ないです。巣が小さいためそんなに巣の管理に蜂手をかけなくて済んでいるのでしょうか？
idone12000
東京都
自宅は東京です、近郊の県で日本蜜蜂の飼育を楽しんでいます。 毎年、分蜂が始まる直前まで狩猟でイノシシさんや鹿さんを相手に野山を歩いています。
ハッチ＠宮崎
宮崎県
昭和５９年１０月４日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス（巣枠入り）巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和６０年の春からは生態比較...
巣門周りに守衛蜂が出て一斉に尻を上げて震わせる様子は観られませんか？
日本みつばちは、キイロスズメバチに対しては巣門周りに守衛蜂が出て一斉に尻を上げて振るわせるアブドメンシェイキング行動で敵方の狙いを定め難くする戦法をとり～しびれをきらせたキイロスズメバチが巣門付近に着地しようものなら一騎にそれに飛び付いて取り囲み熱殺蜂球を形成して撃退します。
対オオスズメバチになると話は別で籠城戦になりますが(@_@;)
2018/7/31 05:47
