投稿日:2022/9/14 20:59, 閲覧 403
今日は久しぶりの内検、継箱されて無く育児箱だけの3群。空き枠抜き詰めたら5枚程度群になってしまいました。蓋がけ房は有りますが幼虫見られず。貯蜜少なく育児制限されてる風。これはダメとたまたま載せてた蜜枠で給餌。其処までは良いのですがコンテナに座り帰る前の一休み。目の前の巣箱壁を歩く妙な虫発見。大きなお腹が妙で近寄って見ると西洋さんの女王蜂。しかも黒女王蜂、ほんの少し前に奥5mの巣箱内検で健在確認したばかり。羽ばたきながら歩くのを潰さない様に気を付けながら巣門に置き入って貰いました。働き蜂は蜜枠給餌で蜜の匂いで興奮し時騒ぎ様。巣枠に見つけた黒女王蜂はそっと戻した筈ですがその時に飛び出したのかも知れません。何回か既存女王蜂が出てる場面に出会いましたが見つけられたのは本当にラッキー。何か問題有り出てしまった可能性も有りますね。カーニオラン系の黒い女王蜂群はこの春に3群できましたが現在はこの1群だけ。縦桟と巢脾の隙間にカモフラージュするかの様な王台見落とし、この系統の特徴?などと思うくらい。通常の内検でもかなり逃げ内壁に移動は普通。イタリアン系は産卵育児してればオットリしてるのにね。
とにかく不思議なことされちゃいました。
逃去群でしょうね、保護しました。
こじつけ未分類ですが許してね、可愛いベタの産卵
100花向日葵は花粉目当てかな。
ギンヤンマの産卵に立ち会えました
非攻撃的はアシナガバチの進化か、勝手な思い込みです。
日光精蝋器の溶け残りはマユ
ネコマル
愛知県
ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居したのでしょ...
ネコマル
愛知県
ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居したのでしょ...
ニホンミツバチの脱出ですか、そんな事も有るのですね。
セイヨウミツバチでは未交尾女王蜂は良く飛びますよ。ちゃんと自巣分かってて戻り行方不明は今のところ無いですね。
隣り合わせの巣箱に移ってた事も一度。
今回のは離れた巣箱を登ってた訳で自ら戻れない様子でした。飛んで出たけれど自巣覚えてない?。飛んで出たは良いけれど継続して飛ぶ体力無し?。不思議なことする黒女王蜂でした。
2022/9/14 22:02
ネコマル
愛知県
ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居したのでしょ...
ハッチ@宮崎さん、おはようございます。
飛んで出たは良いけれど戻れない困ったちゃんでした。一族皆路頭に迷うのにね。
逃げる逃げるサッサと巣から降りる はニホンミツバチに似てます。そうですね野性味と思えば。
2022/9/15 08:01
ニホンミツバチの巣枠式で内検時に女王だけが飛び出して巣箱を脱出したことがあります。西洋の女王でも同じことが起きるのでしょうか?
2022/9/14 21:45
ネコマルさん、おはようございます!
イタリアン系ではまず考えられないことがカーニオラン種では経験があります。
女王蜂の飛び立ちもその1つで落ち着かない印象があり私的には言うこと聞いてくれない感じが何とも日本みつばちに似ていて野生味が魅力的に思います(^^)/
2022/9/15 05:40
葉隠
佐賀県
ニホンミツバチの繁栄を願っています。蜂の駆除依頼を受けた場合、全て保護捕獲しています。床下での捕獲は重労働ですが、軽い返事で引き受けています。 床下できつい姿勢...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...